去年から観た映画をNotionでリスト化してたんだけど。見返すことも1回くらいしかなかったので手間だしもうやめようかな。年間でどれくらいの映画を観てるかを知りたくて記録を始めたがそれも興味なくなったし。
前職の同僚と話したら、わずかの間に事業が危機的状況になりつつあるらしい。聞く限りでは事業縮小に歯止めが効かなくなる一歩手前みたいだった。
日曜日にすることないから仕事の一環で他県の一番店を見学に行くかと考えたけど、流石に時間の無駄すぎると思ってやめた。新人だった頃は展示のアイデアを貰ったり実際に接客受けたこともあるけど。もう今更いいかな。
先月は数年ぶりに2つ短期のアルバイトをした。1つは単純な業務だったけど、洗練されたオペレーションと慣れた管理者がいたので何も考えずに気楽に働けた。
もう1つは自分が普段やってるセールス業に近かったのでこれも簡単だった。僕より年上の現場リーダーが「目標達成したら早く帰ろうぜ」と言い出して本当に早く帰れたので普段より楽しく働くことができた。
決められた時間そこにいるのも仕事だけど、そうじゃない仕事もあるんだよなと今更気づいた。何十年も同じような仕事をしていたらそんな簡単なことも忘れてしまうらしい。
実は娯楽作品だと聞いて観に行ってきた。ボクシングを軸にした青春物語で、老人が人生の後悔を払拭するための物語でもあった。誰が出てるのか詳しくなかったので途中で橋本環奈が出てきたけど。いつもの主役然とした見た目ではなかったので最初誰だかわからなかった。あんな風に演じることもできるんだな。
ボクシングの場面で実際に当てているように見えたのは驚いた。どうやって撮影してるんだろう。よく見るとアップになった時にガードの上からパンチを当てているようだった。逆に引きの画面の時には空振りしてるのに打撃音がしていた。ラッシュをかけるところで本当に一発だけがタイミングがずれていたくらいなので、よく見ないとわからなかったと思う。最近の映画は凄いんだな。
評判が良かったので他の用事のついでに観てきた。評判通り面白かった。
邦画の演出手法に多い登場人物のアップの多用もなく、声を張り上げるシーンはあるけど終盤だけだしヤンキー映画なので違和感はなかった。
原作から面白いエピソードを選んでいるので多少とっ散らかってるけど、冒頭から最高速度でかっ飛ばして細かいことは気にしないで良いんだとわからせてくる。
吉岡里帆の役は物語の本筋とほとんど関係ないんだけど、後半のシリアスな場面が続くので破天荒な性格の人物がいるとすぐにコメディに戻って来れるので便利な存在だと思った。予想していたけど先に観た『アイスクリームフィーバー』と人が違い過ぎてて笑ってしまった。
🍿 Meg 2: The Trench (2023) 前作よりもかなり大雑把、ありきたりな展開になってしまっていたが、カリスマ的なステイサムが主人公のモンスターパニック映画というワンアイディアだけで気に入っているのでけっこう楽しめた。モンスターが狩られる側、しかも人間側は生身だが頼もしすぎて恐怖は感じない。ホラーが嫌いなので僕はこの映画が好きだ。
アリババから資金が入ったらしく、中国向けのサービスのような中国語での会話や展開が多い。前作で幼かった少女が成長した姿で出てくる。さらに続編が作られていつか彼女が主人公になったら面白いのな。
僕の朝のルーティン。
- 体組成計で体重を測る
- 腕立て伏せ
- 散歩
体組成計はXiaomi製。Amazonで3000円で安かった。日本メーカーの物だと1万円以上する。計測結果は専用アプリにBluetoothで自動転送される。iPhoneのヘルスケア経由で他社製の食事管理アプリにも体重を入力する必要がないので楽できる。
腕立て伏せは10回。前はスクワットや腹筋もしたり、回数ではなく1分単位で1セットにしていたがやめた。気楽に毎日できれば良いのでとにかく手を抜いている。
散歩は往復で15分から20分程度。ランニングだとハードルが高いが散歩なら靴も服も普段通りでいい。前はビルケンシュトックを履いていたが、壊れてたのでスニーカーに変えた。当たり前だけど歩きやすい。家族には減量目的だと思われているが、朝日を浴びて散歩するとその日の集中力が高まるというライフハックに基づいている。散歩中はiPhoneとAir pod Proで音楽を聴いている。
予定管理アプリのTickTickで習慣として管理している。
最初は減量と目的だったが今は仕事に行く前に気持ちを整える儀式になった。
寝る前にゲームを始めたら3時間半も経っていた。就寝前にオープンワールドのゲームはプレイしない方がいい。中断するタイミングがわかりにくく、ネットフリックスで映画かドラマシリーズを観る方がまだマシだ。
遅めに起きたけど寝不足になっている。正直に告白すると一昨日も同じ過ちを犯した。落ち込んだり苛ついたりする時は寝不足が原因だと最近気がついた。
何年か前にiOSがアップデートされ、ヘルスケアアプリに睡眠スケジュールの管理機能が付いた。初期設定で23時就寝の7時起床になっていて、試しに最初の設定のまま機能をオンにして生活したら、その日から毎日気分良く過ごせるようになった。最初は8時間の睡眠は自分には長すぎると思っていたが、長く寝ることと、決まった時間に起きることは本当に重要だった。ついでに朝のルーティンも作った。目覚めると体重計に乗り、腕立て伏せをして、20分だけ近所を散歩をするようにした。
ルーティンがこなせていない時は原因があるので探して改善するようにした。過労や体調不良に前より早く気づけるようになった。
生活の質を上げるために早めの対処が肝要で、更に睡眠が充分であることが全ての起点になる。
『アイスクリームフィーバー』登場人物はほぼ全員女性。姉と妹のような関係になっている。実際の姉妹。姪と叔母。バイトの先輩後輩。鬱屈を抱えて暮らしている。彼女たちが出会って互いに補完する中で、悩みは消え前に進もうとする。劇中では前進した結果一つの関係が消える。出会って別れてというより役目を終えたように消えていく。でも残って進み続ける関係もある。