エイリアン:ロムルス(2024)
🍿 Alien: Romulus (2024) エイリアンシリーズの最新作でシリーズの初心者でも楽しめるというレビューを信じて観に行ってきました。ドント・ブリーズのファンだからというのもあります。シリーズの長年のファンなら楽しめる仕掛けが多いらしいですが、私には一つもわかりませんでした。エイリアンと人間の戦力差がここまで大きということすら知らないくらいの初心者ですから。でも、十分楽しめました。この映画の続編が作られたら観に行くと思います。
休日に仕事のようなことをすると、とても効率が悪くて驚くことがある。顧客の対応は普段より何割も時間がかかることだってある。要するに疲れているのだ。休みは携帯電話をオフにして、心と体を休めることに費やしないといけない。
毎晩かなり早く寝るようにしているのだが。その分だけテレビドラマや本が積み上がっていく。休みを使って読み終えたいと思っても、気がついたら何もせず1日が終わっていたりする。どうも時間の使い方に問題があるようだ。
あとは何を観たんだったかな。感想をこまめに書かないと忘れてしまいます。10年前は何でもすぐに記憶から掘り起こせたのにね。体力も衰えてきたのですがこれは普段運動していないのと不摂生のせいです。お腹がだいぶ前に飛び出してきたのも筋力が衰えて姿勢が悪くなったからでしょう。今からリカバリ出来でしょうか?
🍿 Alien: Romulus (2024) エイリアンシリーズの最新作でシリーズの初心者でも楽しめるというレビューを信じて観に行ってきました。ドント・ブリーズのファンだからというのもあります。シリーズの長年のファンなら楽しめる仕掛けが多いらしいですが、私には一つもわかりませんでした。エイリアンと人間の戦力差がここまで大きということすら知らないくらいの初心者ですから。でも、十分楽しめました。この映画の続編が作られたら観に行くと思います。
🍿 All About Suomi (2024) 固定されたシチュエーションと入れ替わる登場人物たちが舞台で演劇を観劇しているような気にさせる。三谷監督の笑いは静かで洒落ているので私には合わないと思っていたけど、この作品はとても気に入りました。三谷幸喜という巨大な才能を見に行ったつもりが、輝くばかりの長澤まさみという主演女優の才能の方に目を奪われていました。 演者に当て書きすることで有名な脚本家が、相手によって自分を変えてしまう主役に長澤を当てたのは、それが彼女の本領であると考えたからだろうか。元夫役のキャラクタは演じる俳優のパブリックなイメージと近いのでたぶんそうなんだろう。 スオミと5人の元夫という題名でも良さそうなのを。彼女の話をしようにすることで、相手によって様々な人格を演じ分けている女性が主役ですと示しているのだと思いました。
映画館の前の方の席で観たら、映画の最初の部分では、俳優の顔のアップが多くて疲れそうだなと思った。日本のテレビドラマ的な撮り方だとよくあることだけど。中盤から後半に進むと気にならなくなった。 内容については説明しにくい映画だと思う。要点だけ話してもあらすじを説明しても駄目で。結局は映画館で観て自分で判断するしかない。そういう意味では映画らしい映画だと思った。
以下の文は映画のラストにも言及するため、英語にしておきます。
The term “last mile” refers to the final leg of a delivery. It refers to the short distance between the time the truck leaves the distribution center and the time the package is delivered to the recipient. In other words, the real heroes of this movie are the truck drivers who deliver the packages. That’s why I think they were the ones who rushed to intercept the package with the bomb at the end of the movie.
Micro.blogの日本語(と中国語)の入力が出来なくなっていた問題が解決した。開発者に連絡しようと思っていたけど。その必要は無くなった。
At next month’s meeting, I have to do something embarrassing. I have to give a role-playing presentation in front of everyone. This is not a big problem in itself, but there is one person who is a problem. This person blames us to make himself look good. He deliberately messes things up and curses at us loudly. Everyone around him knows that he gets the jobs by bluffing, but no one dares to call him out on it. I’m very depressed right now. I thought about confronting him right then and there, but that’s not a good idea.
マイクロブログのエディタが更新されたせいで、日本語での入力ができなくなってしまった。報告してもいいけど、たぶんそのうち元に戻るだろう。lillihubから投稿している。以前はこちらが日本語では使い物にならなかったけどいまは問題なく使えるようだ。皮肉なことだ。
🍿 Twisters (2024) とにかく映画館で観た方が方がいい!できれば4Dで!もうこれに尽きる。後味も良いしすごく好き。座席の揺れ方がすごいのでトイレを我慢したまま観続けることができなくて、途中で何度か席を立ったんだけど。揺れていない時はゆっくりストーリーが進んでるので、あれはトイレタイムと考えてもいいのかもしれない。 思い出したけど、元ネタので『ツイスター』は初めて1人で観に行った映画だったように記憶しています。
🍿 もしも徳川家康が総理大臣になったら (2024) ビジネス小説を映画にしたらしいです。テルマエロマエと同じ監督ということで観に行きました。期待していなかったけど面白かったです。物語の結末をスピーチで締めてしまうのは、日本のテレビドラマみたいだと思いました。「未来は今の時代の人たちに託す」と率直な良いスピーチでしたが、もうちょっと劇的な終わり方ってないのかな。日本のテレビドラマってこういう終わり方多いですね。ガクトと野村萬斎が舞う場面が交互に入ってくる演出は格好良かったけど。流石に野村萬斎の方が凄まじい上手さなのでガクトがちょっとかわいそうだなと思いました。
📺 A Good Girl’s Guide to Murder (2024) エマ・マイヤーズがとにかく可愛いよという評判を目にしたので観ることにしました。というのは理由の半分でもう半分は推理サスペンスが好きなんです。原作がシリーズ化もされているだけあって、十分に面白かったですね。吹き替え版と字幕版で迷ったけど、結局吹き替えにしました。本人の声はもうちょっと低いんだけど、それほど印象が変わらないは声を当ててる人の力なんでしょう。
先週地震が起こってから、防災用品がよく売れているようだ。家電量販店ではモバイルバッテリーが売り切れている。僕も一つ手に入れたが防災のためというより、たまたまセールになっていたのを見つけたからだ。否、防災を意識したからモバイルバッテリーを見に行こうと思ったのかもしれない。とにかく早めに買ったおかげで、ずいぶん得をしたのは間違いない。インターネットで通販するよりずっと安かったから。
🍿 My Hero Academia: You’re Next (2024)
連載が同時期に完結したことで、Webでは大盛り上がりしている。 この映画シリーズは原作の展開の隙間に入る形でオリジナルの物語になっているが、それが原作者の子供時代の映画体験から来ていると来場者特典の作者インタビューで知った。言われてみたら懐かしいタイプの映画だ。 しかし原作の最終盤の直前ということもあって、舞台に制約があるせいかシリーズの前作品よりも展開が予想し役なっている。その分、ヴィラン役のダークマイトにフォーカスして彼の魅力で物語を引っ張っていく構造になっている。 ラストのアクションシーンは物凄いレベルだった。
前作よりもより内面を描く作品になっていた。思春期の頭の中の混乱を描いていて、でも本人にはわかっていないし、周りも誰も気にしていない。思春期というのは本人には大変だけど、周りから見たらこんなもんということ。 この作品のレビューを漁っていたら「前作の評価で喜びと悲しみの感情が喪失するのは鬱の症状と同じ」と書いていた人がいた。 ライリーは転居に伴うストレスでうつ病になりかけていたのかと妙に納得した。今作は先のことを心配しすぎて他の感情を置き去りにしてしまうわけだけどそれが思春期というものなのか。もう自分のことは思い出せないし思い出したくない。あ、そういう感情のことか。
今回のデッドプールのストーリーラインは至ってシンプル。途中でアメコミ映画が好きな人向けのファンサービスとして、20世紀FOXが権利を所有していたヒーロー映画のキャラクター達が次々と登場する。映画としてはこちらがメインという感じだった。ただこれくらいシンプルな方が良いようにも思った。今のMCUはどの作品も大きくて重くなりすぎている。
完璧な映画!予備知識なしで見た方が楽しめる。自分を信じて疑わない男が、他人を信じるようになるまでの物語。
A perfect movie! It would be better to watch it without any prior knowledge. It was the story of a man who believed only in himself and how he came to believe in others.
アクション物だと思ってたら全然違っていた。でも面白かった。観終わった直後はそうとはわからなかったけど。父親と息子の話だったんだな。敵役の悪徳警官の方が父親としてはまともで息子達から尊敬されているというのが皮肉なんだな。
🍿 Kingdom: Return of the Great General (2024)
序盤はそれほどでもなかったが、中盤以降は緊張感のあるシーンの連続で最後まで集中して観ることができた。大沢たかおの生身が放つ迫力に引き込まれたのかもしれない。
DeepLの有料プランを契約していて、Arc browserに機能拡張も入れているのに、英語のサイトをほとんどブックマークしていないことに気づいた。これはもったいないことだ。Micro.blogのTLを眺めている時に、ふとした瞬間に今読んでいる記事が翻訳されたものだと気づいて驚くことがある。これまでに何度も。 DeepLの機能拡張による自動翻訳は本当に優秀だから。英語で書かれたブログの記事がほとんど違和感なく日本語になっているので、たまにこれが日本でない遠い国に住む人が書いた物だと忘れてしまうことがあるからだ。彼らがブログに上げた写真に写った景色でそのことに気づく。この経験はとても良い。
昨晩の職場のパーティのために寝不足です。でも、すごく気分がいい。気分転換が出来たのと、新しい同僚たちの素顔(マスクをしていない顔と仕事以外での考え方の二つの意味で)を知ったのは楽しい出来事でした。
ただ、本当に4時間くらいしか寝ていないので、きっと午後から眠くなってくるでしょうね。気温が上がってきたら歩き回るだけの体力もないかも知れない。
本当は友人と遊びに行けたらよかったんですが、相手に予定があったので断念したのです。それが実現していたら最高の休日だったんですけどね。
U-NEXTで『ハウスオブザドラゴン』、Disney+で『七夕の国』を観始めた。 ハウスオブザドラゴンは、前シーズンの人間関係の大半を忘れてしまっているので、話を追いかけるのが大変だ。今のところ血族間の権力争いに終始しているが、小規模な舞台だからこの物語が何を語りたいのを考えながら観ることができる。 七夕の国は日本の地方の小さな町を舞台にしたサスペンスで、同じくDisney+で配信された『ガンニバル』を思い出してします。あちらは主演俳優の狂気の表出が凄まじくて原作以上に迫力があったんだけど。 こちらは牧歌的な雰囲気で物語が進みながら、ところどころ血生臭いシーンが入ってくる。 どちらも面白い。
🍿 Sakura (2024) 警察ミステリィを期待して観たけど、少し違っていた。途中で「あっ、そういう方向に進んでいくんだね」と思いながら観てました。
🍿 The Watchers (2024) サスペンスかホラーかと思って観ていたけど実際はファンタジーでした。主人公のトラウマの克服が物語の主題であり、謎の存在であるウォッチャーの正体がトラウマと結びついていくのは面白かった。主人公とウォッチャーが世界との新しい関わり方を見つけていく決着の付け方も良かった。