自宅待機とは言ったけど。諸事情により今月から無職なので何もなくても待機だったんですけどね。 病気のせいで生活リズムが全部おかしくなってしまったので。仕事が見つかるまで退屈せず過ごす生活を送るための準備をこれからしないといけないんでした。 最終出勤日も家で寝込んでたので前の職場の人には、知らないうちにフェードアウトしたと思われてそう。

新型コロナウィルスに感染して3日ほど寝込んでました。 本当にずっと寝てました。自分は昼間からこんなに寝られるんだと驚いたくらい。 4日目に頭痛がして痛み止めを飲んでからすっかり復調しました。 ジェットコースター並みに上がったり下がったりしていた体温も平熱になりました。 海外ドラマ『アストリッドとラファエル』を観ていたら、これは体調良くなってるなと気づきました。 娯楽を楽しんでる時が一番体調の良し悪しに気付きやすいのかもしれません。 経過を見ながら金曜日まで自宅待機します。

📺 Secret Invasion (2023) ラストまで予測つかない展開でした。ニック・ フューリーが人生の落とし前をつける羽目になって右往左往するお話でしたね。 何もかも取り返しがつかなくなる中で、新しく生まれた希望に最後に救われる。でも不穏な空気はそのまま。

Secret Invasion poster

晩ご飯のハンバーグ。2個作って1個食べて残りは冷凍した。前は美味すぎて全部食べてたけどカロリーオーバーになるので。 ご飯を炊いて少量食べたので満腹ではないけどちょうどいい感じ。 食べ終わった後はおかわりするか迷ったけど。先に洗い物済ませてたら、後から遅れて満足感が来た。 ダイエットのコツの一つに食べ終えたら、少しお腹空いててもしばらく我慢するとあとから満足感が来て食べ過ぎなくて済むというのがある。

Finished reading: スーパーの裏でヤニ吸うふたり(3) by 地主 📚

けっこう好きなシリーズ。最初はTwitterに投稿されてたけど人気が出て商業誌連載になった。 元は作者が他の連載の合間に短編の練習として描いたものらしい。

ファンになってしばらくは気づかなかったけどこの漫画もTwitterでよく見る、男性が特に理由もなく歳下の女性に好意を向けられる話型になっている。 こういう男だけに都合が良すぎる物語は好きではないんだけど。その部分はあまり鼻につかなくて気づかなかった。 主役の男女がはっきりと定義できない関係になっている タイトルの通りでスーパーの裏口でタバコを吸って雑談するだけの間柄でしかない。 恋愛関係ではないがよく会って話をする。まだ何も固まっていない関係。 連載になったからか徐々に関係性は変化しているが、作者のあとがきを読むと一気に進める気はないようだ。 僕にはこれくらいの速度の方が男に都合が良すぎて嫌だなと思わないので好みだ

Amazonプライムビデオで『シン・仮面ライダー』を観た。テンポが良くて最後まで何も考えずに観ることができるんだけど。庵野秀明監督作品でなかったどう感じたんだろうか。生粋のマニアが作ったオリジナルのTVシリーズに近づけて作られている映画なんだけど。このマニアが有名人だったというのも映画のスパイスになっていないか?他の監督だったらどうだろう。怪作として受け止めたかもしれない。 TVシリーズをリアルタイムで観ていた世代はそんなこと考えずに楽しんだのかな。

ふいに気づいたけど。僕の今いる業界では契約社員で圧倒的多数で正社員はほぼいない。 いるにはいるんだろうけど、デスクワークなのか現場にはいない。 昔からそうだった。派遣社員か契約社員だけで現場を回している。 現場にいる管理職も契約社員だ。 長く務めている人は無期雇用の契約社員になっていると思われるが。実際はわからない。 皆、自分の雇用形態を話したりしないからだ。 他者の優秀な若手スタッフが現場担当から営業担当に昇格する時に、初めて正社員になると聞いて驚いた。 あんなに優秀なのにと驚いたんだが、彼は中途入社だったから契約社員だったとだいぶ後で気づいた。

ここまで徹底して正社員がいないということは。 ものすごく優秀で運よく正社員に昇格できた人は現場を去っていくんだろう。 僕はほとんど会ったことがないけど。そういう理由しか思いつかない。

エアコン止めてベッドで横になってたらそのまま眠った。 荷物が届いて目が覚めたけど、もう一度横になって眠りにつこうとするけど、時々自分の寝息で目が覚めそうになった。実家で子猫を育ててる時に何度か見た光景だな、猫でも明るい内は眠りが浅いんだなとか考えながら二度寝した。 2回目は少し室温が上がっていたのでエアコンをつけて寝たけど。思ったより稼働音が大きかった。 最近は夜もエアコンを動かしているけど、止めておいた方がよく眠れるかもしれないなと思った。

Twitterライクな新サービスが必要なわけではないんだなとあらためて思った。 それならまだTwitterは存在しているわけだし。ただ使いにくいだけだ。 個人的にTwitterは失業して失意に苛まれている時にTLを見て気を紛らわせていたおかげで、死なずに済んだという体験がある。一言つぶやけば似たような境遇の誰かが反応してくれるし。ちょっと周りを見渡したら同じように悩んでいる人が観察できた。 この苦しみは自分の人生にだけ起こってることではないんだなと当たり前のことに気づいて、立ち直ることができた。 わりと最近だけど内田樹さんはTwitterを「共苦のメディア」と評していて、なるほどその通りだと思ったっけ。

spoutible というSNSに軽いノリで登録してみた。 登録自体は簡単だったけど、投稿する際に電話番号で認証を求められる仕様だった。 どうも危ない気がしたし、やりにくいので削除した。

友人からも何もする気が起きないとショートメッセージが届いた。他の人もそうなのか。

仕事がない日は何もすることがないというのは問題だな。 外は暑いし。夏季休暇で娯楽施設はどこも混んでるだろうし。 食べたり飲んだりするしか楽しみがない。

水羊羹だと思ってたけど。果物ゼリーでした。

x.com にアクセスするとTwitterに飛ぶのね。びっくりした。

晩ご飯。餃子焼き始めてからタレがないことに気づいて、YouTubeで動画見ながら作ってたら、少し餃子が冷めてしまったけど餃子は冷凍。 本来もっとサイズの大きな餃子用のタレなのと、羽付き餃子に上からかけるタレだとパリパリ感が損なわれてしまったのがミスかな。

だいぶ前だけど某匿名掲示板で大きな改変があった時にTwitterに移行した人が多くいて。その後から急速に雰囲気が変わったように記憶している。それまでTwitterでは少なかったネットスラングが入ったTweetがRTされて目にするようになった。SNSそのものを「村」と呼んだり、自分達利用者を「民」と呼称したりする別文化が持ち込まれたと感じた。その時はまさか彼らがそのまま定着するとは思わなかったし。Twitteが昔からそうであったかのように語られることになるとも思ってなかった。

今でも自分達を村民のように捉えようとする感覚は理解し難い。 短文SNSって新しい文化になる思っていたし。 海外の人が同じTLにいるようなWebサービスで世界が広がった気がしていたんだけど。 なんでわざわざ小さな村にしようとするんだろうかと疑問だった。 矮小化して自分が理解できる範疇に留めたいという欲求なんだろうか。

僕が今の会社に入った頃は住所不定のような人に何人か出会った。関西から来て四国の4県全てに住んで、一番住みやすかったところに定住したという人もいたし。離島の現場ばかりを回ってて月に数日しかアパートに戻らない人なんかもいた。 定住した人は結婚して職を変えて業界を去っていったし。離島を回っていた人はもっと遠い現場に行ってしまってその後はわからない。何が幸せかはわからないけど、憧れたりはしなかった。 昔は旅するように暮らすのが理想だったけど、今となっては自分がそれに向いているかよくわからなくなってきた。

今の住居をそのままにして、会社が用意してくれたマンスリーマンションに住むという選択肢もある。 2拠点生活というほど優雅ではないけど、今の暮らしを一部温存しておけば万一仕事がダメになってもダメージが少なくて済む。 考えてみたけど、知らない土地に行って暮らすことにも興味がなくなっていることに気づいた。 少しずつ揃えた道具で毎日料理をすることの方が大事だと思っている。今のところは。

このまま徳島にいるよりは、引越ししてもらえば仕事の選択肢は拡がると提案された。 社会に出た直後は会社のお金で色んな土地に行けるたら良いなと考えていた。残念ながらあまり優秀ではなかったので叶わなかったけど。 今になってその頃の理想通りに生きられそうなのだが。もはやそこに興味は失ってしまっている。 定住することに挑戦したくて都会から故郷に戻ってきたわけだし。 この暮らしも気に入ってしまった。 収入面で言えば徳島を出たほうが良いんだろうけど。お金についてもそれほど関心はなくなっていると気付いた。

上司が場当たり的な対応ばかりしてて現場で混乱が起こっている。処理しきれない仕事が降ってきて常にパンクしたような状態の上司も可哀想だなと思う。

庭に住み着いた子猫がどうしても捕まらない。警戒心が強くて奥まった場所に入られるとお手上げだ。もう少し様子を見ようと思ってるけど。

朝の散歩をしてきた。曇天で風もあり涼しかった。車で何処かに行こうかと思ったけど、のんびりと家で過ごすことにした。休みだしね。

晩ご飯。バズレシピの麻婆豆腐。

晩ご飯

晩ご飯はチキンカレーのフライドチキンのせ。