Twitterライクな新サービスが必要なわけではないんだなとあらためて思った。 それならまだTwitterは存在しているわけだし。ただ使いにくいだけだ。 個人的にTwitterは失業して失意に苛まれている時にTLを見て気を紛らわせていたおかげで、死なずに済んだという体験がある。一言つぶやけば似たような境遇の誰かが反応してくれるし。ちょっと周りを見渡したら同じように悩んでいる人が観察できた。 この苦しみは自分の人生にだけ起こってることではないんだなと当たり前のことに気づいて、立ち直ることができた。 わりと最近だけど内田樹さんはTwitterを「共苦のメディア」と評していて、なるほどその通りだと思ったっけ。

Youhei Takeguchi @takezin