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ストレンジャーシングス

Watched: Stranger Things 5: The Finale 🍿

S5 Ep.8 長いシリーズの最終回というのはおまけみたいなもので。そこに至るまでの長い道のりを楽しめるのが一番いい。 主人公たちを子供にしたから、演じる俳優自身の肉体的な成長が目に見える分、視聴者である僕らも彼らを見守るような気持ちになる。子供だった人たちが大人になったからか、最初から大人でキャリアのある俳優たちはそれほど重要な役割ではなくなっていく。ジョイスもホッパーもそれほど見せ場があるわけではないけど。彼らはシリーズの最初の頃に十分活躍したわけだし。 1980年代のアメリカのいいところを詰め込んだ作品でたぶん懐かしがって観ていた人も多んだろうけど。僕は日本人だし世界的にヒットしているからそれだけではないはず。でも当時を知ってるアメリカの人ならもっと楽しめただろうね。日本だとこういう作品が得意なのは映画監督の山崎貴かな。あの人は壮大な物語より子供を主役にした映画の方が得意だと思うんだけど。 ストレンジャーシングスは1989年で物語が終わる。現実には10年くらい続いたシリーズだけど、劇中では5年くらいしか経っていない。そのせいで子供だった俳優の実年齢と役柄の年齢に齟齬が出てしまっている。80年代にこだわってなければ、もっと時間を進めてもよかったはずだけど。最終回を観たらそうしなかった理由が分かった気がする。 それぞれの年代のキャラクタたちが彼らなりの進む道を選ぶ。お兄さんお姉さんたちは一生続いてく関係を築き、大人たちは新しい人生を始める。子供たちは別々の道をそれぞれに進む。本当によくできた物語。

僕が第一話を観た時はS3まで終わってたと思うんだけど。S4とS5はリアルタイムで追いかけられて良かった。Netflix最大のヒット作だと思うけど。あまり長くならないうちに綺麗に終わってくれた。たぶん最初はここまで壮大な物語になるはずではなかったんじゃないか。もしもだけどS1で不人気で終わってたとしたら。主人公を演じた子供達の人生は全然別のものになってただろうね。

2026年1月1日

こちらは日本時間で2026年1月1日23時20分です。新年の抱負を書こうとMacBook Airのスリープを解除しました。BGMはApple Musicのプレイリスト”ベッドタイムビーツ”です。実は”一人の時間”プレイリストとどちらにするか迷いましたがインストゥメンタルが多い方を選びました。

去年は部屋の不用品を処分して、物置になっている部屋にも家具と家電を置いて使えるようにすることを目指しました。1年かけてやれば可能かと思ったんですが。着ていない洋服と入れ替えたい家具がどうしても捨てられず、1年が終わってしました。というかこれは抱負ではないですね。

たまたまですが年末に人と話していて、自分の人生に長期的な視点を導入することを考えるようになりました。 最近感じている不安をChatGPTに相談したら「その不安は語れる物語がないから」と言われました。2019年までは確かに僕の物語があったはずだけど、自分の商売をやめてから宙ぶらりんになっていたことに気づきました。自分の物語。僕は誰なのか。何をしているのか。何をしたいのか。語れるようなりたいです。これが今年の抱負です。

それはそれとして。ストレンジャーシングスの最終回が今日配信されました。夜中に観ようと決めていたので、それまでネタバレを喰らいたくなくて、終日SNSを見ないようにしていたら時間を有効に使えたので驚きました。読みかけの文庫本は最後まで読み終えたし、途中で止めていたPS5のゲームもたっぷりと楽しめました。SNSって暇な時間以外も全部食い潰してしまうのでよくないですね。ストレンジャーシングスの最終回は良かったです。ウィスキーを片手にヘッドフォンをして物語の世界に浸れました。

今年は自分の物語を語れるようになろう。では。

ホリデー

今年の年末は少し早めに仕事納めをして、のんびりと家から出ずに過ごすことにした。 去年の年末はインフルエンザにかかって仕事は全てキャンセルになり年明けまで自宅待機をしていた。最初の数日間は高熱が続いてずっと寝て過ごした。食事もゼリーくらいしか食べていなかったので体重も減った。熱が下がってからは楽になった。食事は家にあったものだけ食べて、家から出ないようにして過ごした。外に出て食べることも食材を買いに行くことしなかった。正月休みも入れたら9日間くらい連続で休んだ。今の仕事についてから初めての長期間の休みだった。この時期になんとなく髭を伸ばしたら気に入って夏までそのまま髭を蓄えていた。 この経験が楽しくてこれからは自主的に長期休暇を取りたいと思った。収入が減ってもいいように予めその分を貯蓄しておくのも考えたが、今年の夏は収入を減らしたくなくて休暇は諦めた。年末はシフトを調整して12月の前半に連勤を続けて、後半を他のスタッフより早めに休みに貼るようにしてもらった。年明けも2日くらい休むので去年よりは少ないけど5連休になった。いま考えたら年明けにもう少し休みを貰えばよかった。1月3日が土曜日なので仕事上、休み難いんだけど。 来年からは特に理由なく土日に休みを取るのもいいかもしれない。

イクサガミ(2025)

Watched: Last Samurai Standing Season 1 🍿

Netflixの世界ランキングでトップ10に入ったらしい。1話、2話、3話とどんどん面白くなっていく。各エピソードに過剰にならないくらいのアクションシーンがあり飽きることがない。日本でも俳優がプロデューサーを兼ねることが増えているが、この作品では主演の岡田准一がアクションプランナーまで兼務している。ポップミュージックのアイコンだったが格闘技に傾注して柔術の世界大会にまで出場するようになった人だ。人脈も凄まじいのか日本では主演級の俳優がバンバン出てくる。主人公の旅の道連れになる少女は新人俳優だけど、他の女性キャストも主演級の人たちだ。日本以外の視聴者にはわからないだろうと思っていたが、ヒットしているようなので何かしら伝わっているのものはあるのかもしれない。久しぶりに楽しんで最後まで観た作品だった。

第10客室の女(2025 Netflix)

金持ち達のパーティーを取材するために客船に乗船した女性記者は、深夜に10号室の女性客が落水した音を聴く。ところが10号室は空室で乗員乗客にいなくなった人はいない。過去に取材対象の相手が溺死させられたトラウマを持つ女性記者は自身の正気を疑いながらも真相を追い始める。 続きはタイトルをクリック

沈黙の艦隊 北極海大海戦(2025)

🍿 The Silent Service: The Great Sea Battle of the Arctic Ocean (2025) 前作同様にちゃんとしている作品だった。残念なのはアマプラのドラマシリーズを観ておかないといけないことくらい。映画だけしか観ていないと溢れてしまっているエピソードがあるようだ。映画の冒頭でダイジェストで伝えてはくれるんだけど。予備知識なしで日本の総理大臣が味方になっていて内閣総辞職まで行う激しい展開に即ついていくのはかなり難しいだろう。

The Silent Service: The Great Sea Battle of the Arctic Ocean poster

新しいテーマのテスト

新しいテーマのためのテストです。Micro.blogは日本語だと投稿した文章が全て表示されてしまうため、ブログの視認性があまり良くないと感じています。そのためにロングポストとショートポストを分けて表示できるテーマを使っていましたが、もっと見た目をスッキリさせたいと思って別のテーマに変更してみました。

チャオ(2025年日本)

🍿 ChaO (2025)

変なアニメでした。でも途中でそんなに悪くはないなとも思いました。周星馳を真似ているみたいです。異種族間の恋愛物で多様性がテーマというわけでもなくただただ娯楽作品でした。

ChaO poster

リヴァイアサン(2025)

📺 Leviathan (2025)

原作の小説が大好きで終わって欲しくなくて2年かけて読んだくらいです。アニメシリーズは原作に忠実に映像化しながら全12話に収まるように構成されていました。多少余裕がなく感じた部分もありますが、僕が読んだのは日本語訳バージョンなのでその辺りは印象が異なるのかもしれません。主人公アレックの英雄的な側面が強調されていたのも気になるし、ディラン(デリン)の少女らしい面があまり描かれていなかったことにも不満は感じました。要するに僕の原作への思い入れの強さが邪魔をしていただけで、アニメ化そのものは素晴らしい出来だったと思います。原作小説を読んでいなくても楽しめるようになっていました。小説の方がアレックとディランのそれぞれの冒険から始まった物語が、やがて出会い共に行動することで世界大戦を軸に物語がスケールアップしていくダイナミックさを感じることができます。小説の方がゆっくりと進むというのが僕個人の印象です。テレビシリーズももっと話数があれば違った感想になったのでしょうが、12話くらいがちょうどいい長さだったようにも思います。

今回あらためてストーリーをなぞってみると、典型的なボーイミーツガールのストーリーでした。ジブリの『天空の城ラピュタ』を思い出しました。比べるとリヴァイアサンは少女の方が空を目指しているところが違うくらいで、他の部分ではよく似ていました。 架空の世界を舞台にした少年と少女が出会って始まる物語は、ラピュタの影響下にある『アップルフェルラント物語』という漫画も読んだことがあります。こちらもよくできていましたが、ラピュタと似ているほど比較されてしまうため、漫画を読んだ時は物足りないなと思いました。現実の一部分を架空の物語にしたよりも、世界史そのものを改変したリヴァイアサンの方がより自由闊達な展開となったのでしょう。

余談ですが、 日本版はタイトルが変えられています。三冊の小説のうち一番目の作品のタイトルだけがリヴァイアサン。そのあとはベヒモス、ゴリアテとなっています。リヴァイアサン1、2、3で良かったと思うんですけどね。サブタイトルもあり、2巻目には「クラーケンと潜水艦」というサブタイトルがついています。作中に出てくるクラーケンとは違うものなのでややこしいのですが、これはサブタイトルを付けた人のミスでしょう。でも一番目の「クジラと蒸気機関」というサブタイトルは素晴らしいです。

Leviathan poster

ナインパズル

📺 Nine Puzzles (2025) - ★★★★★

現実的に考えてどうやって実際に犯罪を行ったか気になる部分はある。しかしその説明を省くことで途中で退屈になることがなかった。説明は最小限で場面展開も唐突だけど行間を読むように観れば不自然さもない。本当に久しぶりに楽しんで観ました。

Nine Puzzles poster

Ironheart (2025)

📺 Ironheart (2025) - ★★★★☆

Riri Williams is a brilliant individual who doesn’t follow the rules, which leads to her expulsion from MIT and involvement in crime in her hometown of Chicago. While her almost obsessive attachment to the Iron Suit is somewhat understandable, I couldn’t predict how the story would resolve. The show was quite interesting, but I felt it ended rather abruptly.

リリ・ウィリアムズは優秀ですが規則に従わず、そのためMITを追い出され、故郷のシカゴで犯罪に関わるようになります。彼女のアイアンスーツへの強迫観念に近い執着は理解できるものの、物語がどのように決着するのかは予想できませんでした。作品はとても面白かったですが、やや唐突に終わったように感じました。

Ironheart poster

プロフェッショナル

🍿 In the Land of Saints and Sinners (2023)

アクション映画だと思って観たが、実際は違っていた。激しいアクションではなく、静かな映画だった。 日本語タイトルや予告編の字幕でアクション映画のように見せているが、実際は全く異なる内容だ。 主人公はプロだが、その職業的な冷徹さが際立っており、彼の行動原理はすべて自己中心的だった。子どもを守るために行動を起こしたことだけが、唯一の善意だったかもしれない。 オリジナルのタイトルは「聖者と罪人の国で」という意味だ。このタイトルの方が内容に合っているかもしれない。主人公は聖者ではなく、罪人の側であることが分かる。

In the Land of Saints and Sinners poster

The Accountant² (2025)

🍿 The Accountant² (2025)

A film that never made it to theaters in Japan and was released exclusively on streaming. At times it was hard to grasp why the protagonists were doing what they were doing, but once I sorted it out in my head after the credits rolled, I realized it wasn’t really that complicated.

日本で劇場公開されなずに配信のみとなった作品。何のために主人公たちが行動しているのかわかりにくい部分もあった。見終わった後に頭の中で整理をしたらそんなに複雑でもなかった。

The Accountant² poster

Thunderbolts* (2025)

🍿 Thunderbolts* (2025)映画館で2回観た。かなりお気に入り。何度も観たくなるのは何故だろう。バッキーは格好良い。最初に観た時はバッキー登場とかエモーショナルな場面ばかり印象に残ったんだけど。2回目は逆にそういう心を揺さぶられるような場面より、何気ない会話の場面に心惹かれた。大作映画なのに妙に気の抜けたところが良かったのかも。Thunderbolts* poster

Abigail (2024)

🍿 Abigail (2024)

バレリーナ・ヴァンパイアってあらためて考えると意味がわからない。そして最後は勢いで誤魔化された感じはするんだけど。こういうのが観たかった自分もいると気づく。

Abigail poster

The Ugly Truth I Found Inside Myself

I was shaken to realize the true source of the aggression I sometimes direct toward others. It comes from a deep lack of self-worth. When I lash out, it’s not because I want to hurt them—it’s because I want them to feel as small and insecure as I do.

Whenever I encounter someone who seems unshakable, someone who carries themselves with unbreakable confidence, a part of me wants to pull them down to my level.

What scares me even more is the thought that this might be a way of testing love—just like when I used to say hurtful things to my mother as a child. I was a foolish, arrogant kid who believed her love was strong enough to survive anything I said.

But if I’m still wrong about that… if I still carry that belief today… then something inside me needs to change—starting right now.

ニンジャバットマン対ヤクザリーグ

🍿 Batman Ninja vs. Yakuza League (2025)

90分間をほとんどコメディとバトルに振り切ったことで爽快感は抜群に良かった。逆にほとんど一本調子なので途中で集中力が切れてしまった。ヤクザリーグ(ジャスティスリーグのヤクザ版)側をもっとクローズアップして欲しかった。後半の闇悪とバットマンの戦いで、敵側が精神的な成長を遂げるような部分がもっと観たかったんだけど。それをしたら爽快感が犠牲になってしまうからあれで良かったんだろう。

Batman Ninja vs. Yakuza League poster

インビンシブルS3

📺 INVINCIBLE (2021)

ラスト2話のカタルシスが最高に良かった。とにかくよく動く。同じように空を飛んで戦うドラゴンボールのアニメと比べてもずっと格好良い。何が違うんだろうか? ドラゴンボールはほとんど動きっぱなしだけど、インビンシブルは時々スローモーションになるのが格好良い。日本の昔のアニメーションでよくある演出だと思うんだけど。最近はそれほど見かけないかも。

INVINCIBLE poster

ミーガン(映画)

🍿 M3GAN (2022)

予想と違って肩に力を入れずに観られる作品だったのでもっと早く観れば良かった。識者によればホラーコメディらしい。 ストーリーも作中の登場人物たちの行動にも粗はあるんだけど。ミーガンのキャラの力で引っ張っていく作品だった。僕は気に入った。

M3GAN poster

ブラウザ、翻訳、検索エンジン

マイクロブログのフィードを削除したらクロスポストの設定が全て消えてしまった。再度設定しようとしたらMedium以外は手こずったので記録として残しておこうと思う。

tumbler MacのArc browserで上手くいかなかったのでiPhoneから試したら出来た。

mastodon ブラウザをSafariに変えたら出来た。

blue sky こいつが最後まで手こずったが、原因は最も簡単だった。メールの2段階認証をオフにしただけで出来た。

終わってみたらものすごく簡単だった。検索しても解決策が出てこないわけだ。簡単すぎるから。

ブラウザを変えて気づいたのは、お気に入りだったArc browserがそれほど良くなくなっていることだった。あとで調べてわかったことだけど。開発が終了している状態らしい。以前のように新しい機能が定期的に追加されることはもうない。思い返してみたらArcを使っていた理由は見た目の美しさとGoogleの支配から逃れるためと、頻繁に追加される新機能に興奮していたらからだった。

翻訳についてもDeepLの機能拡張に頼っていたけど。ここ最近の更新によってArc上での使い勝手が著しく低下していた。ページ全体の翻訳をするために毎回翻訳する選択をしないといけなくなっていた。機械学習のためか「マイクロブログ」の中での翻訳には何故か「サイゾーウーマン」が追加されるようになっていた。馬鹿みたいだが回避するために用語集に単語を一つずつ追加するしかなかった。そのせいで見た目の美しさが損なわれてしまった。Google翻訳に頼った方がだいぶマシなくらいだった。年間契約で毎年1万円以上を支払っているのが馬鹿らしくなる。初めて使った時には言語の壁がなくなったと感動したのに…。

DeepLの機能拡張を使わないならSafariが選択肢に入ってくる。試しにSafariでページ全体を翻訳すると、変な言い回しになっているところはあるけど、翻訳自体は素早くて快適だった。自動でページ全体を翻訳する設定があるのかはまだ調べていないが、これで決まりだった。

とりあえずはデフォルトのブラウザをSafariに変更した。他のブラウザも試してみたいが、まずは今まで通りに使えるようにしないといけない。

検索エンジンはKagi searchにしているが、これもプライバシーの観点からGoogleを避けるためにそうしているに過ぎない。一旦SafariにKagi機能拡張を入れて継続利用するつもりだけど。課金してまで使う検索エンジンなのかと言われたら、自分にとってはそこまで価値をないようにも思える。

一時期そういう気分になってブラウザと翻訳と検索エンジンにお金をかけていたのだけど。1年以上使って馴染んだ頃に結局使い勝手が悪くなって別の製品を探す羽目になった。継続的に開発が続いている製品の方が結局は良いということなのかもしれない。