ラーメンカフェ茉莉花
茹で加減を選べるのが博多ラーメンの特徴だが、通常一番柔らかい「やわ」よりも柔らかく茹でる裏メニュー「ずんだれ」というのがあると初めて知った。鍋の締めに入れる麺のような独特の食感になる。スープも絡みやすくなっていて、今まで食べていた麺と別物のようだった。とても好み。こんなのあるなら早く教えて欲しかった。 徳島県阿南市のラーメンカフェ茉莉花
洒落た室内の画像が大好きで、XのTLに流れてくると保存しているんだけど。ALTを見たら発信者とは違うアカウントが入っていた。自分の部屋の画像なわけがないので、当然だけど無断転載なんだよな。何も考えずに喜んでいた。可愛い動物の赤ちゃん動画を発信し続けているアカウントと同じ。気軽にフォローしてフォロワーが増えるとアカウントが売られて別のものに変わっているという手口だ。詐欺みたいな手口だから協力しないように警戒していたのに、自分の趣味と合致すると途端に無防備になってしまう。
追記 ALTに入っていたアカウントを検索したら、部屋の本当の持ち主のアカウントがあったんだけど。TLに流れて来た画像はInstagramでしか公開されていないものだった。やはり良くないなと思ったので、ルームフォト関連のアカウトは全てフォローを外した。
茹で加減を選べるのが博多ラーメンの特徴だが、通常一番柔らかい「やわ」よりも柔らかく茹でる裏メニュー「ずんだれ」というのがあると初めて知った。鍋の締めに入れる麺のような独特の食感になる。スープも絡みやすくなっていて、今まで食べていた麺と別物のようだった。とても好み。こんなのあるなら早く教えて欲しかった。 徳島県阿南市のラーメンカフェ茉莉花
スーパーのレジで店員が「列に並んでください」と大きな声で言っていた。誰かが会計を待つ順番をすり抜けたのだろう。高齢の男性のようだった。性別に関わらず高齢者が行列を無視してレジに歩いて行くのは何度か見かけた。加齢により周囲への注意が衰えるからだろう。今日見かけた男性もその後は列に並んでいた(だいぶ先の人と近かったけど)。他のケースで言えば他の客を接客中の店員に強引に話しかけていく人もたまにだが見かける。この場合だと迷惑な客が高齢の男性で、店員が接客しているのが女性(年齢は問わない)であることが多い。不思議と男性客を接客中の店員には声をかけないようだ。ごく一部の高齢男性だけだと思うが。女性を見下していて、自分の要件が常に優先されると考える人がいるようだ。そして割り込まれた女性の方も自分はもういいのでと言う人もいる。土地柄かもしれない。僕は主に店員の立場でこの状況に接することが多いが、内心ではひじょうに腹立たしく感じている。あなたの用事は聞くけど、別の店員を呼ぶから今は我慢してくれと言いたくなる。それと別に、目の前の女性のお客さんも内心では僕から接客受けたくなかったのかな(逃げたいのかな?)と疑心暗鬼に囚われることもある。
Micro.blogのTLはDeepLに翻訳させて読んでいるんだけど。POSTの下部に表示されるBookmarkが翻訳できない。最初は理由がわからなかったが、単語と単語の間に入っている「 | 」が翻訳できないようだ。DeepLの用語集に単語を登録してみたが、今度は文章として翻訳されてしまうため句読点が入ってしまう。Google翻訳に切り替えると問題なく翻訳できているのでそんなに難しいことはないと思う。サポートにリクエストしたので改善されることを願う。
日本でTwitterが使えるようになってからしばらくは他のサービスのユーザーたちは静観していた。承認も必要なく完全匿名でもないので使い方がよくわからなかったようだ。とりあえずアカウントを作ってた人らもいたが、プロフィール欄に無言フォローと非相互はお断りと書いていた。ルールがわかっていなかったのだろう。それから、数年してそれぞれのサービスが衰退した時に退去して移動してきた。それからTLの雰囲気が変わった。ネットスラングや他人を中傷するTweetが増えた。数は力であるから、いつの間にかそれがTwitterの元からの文化であるかのようになった(彼らもそのように振る舞った)。そして今TwitterからXに変わりTLには広告と過去の似たような投稿ばかりになった。この場所を離れる時が近づいているようだ。
いつの頃からか本も映画も消化しきれなくなってきた。仕事のある日は帰宅してから夜の時間が少ないように思う。否、休日でもそうだ。たぶんiPhoneを使っている時間が前より長くなっているんだろう。能動的に何かをするより、ひたすら流れてくるテキストやショートムービーを見る方が楽だからだ。人生の残り時間を考えたらこれはかなり不毛な時間の使い方をしている気がする。
おはよう。3時間前に目が覚めた。昨晩、映画館のレイトショーを観たせいでベッドに入る時間が遅くなってしまった。映画はとても楽しかった。少し寝坊したが仕事が休みなのでかまわない。それよりも頭が疲れていて何もする気が起きないことに気づいた。昨日までの仕事の疲れも溜まっているようだ。本当は洗濯とか掃除をしたいんだけど。今日は体を休めることに努めた方が賢明かもしれない。
昨日は休日で予定していた通りに物事が進んで気分がよかった。でも、途中でちょっとしたトラブルがあり、そのことを考えているうちに時間が過ぎて全ての予定を消化できなかった。正確に言えば、予定といっても思いつき程度のものでしかもあまりやりたくない種類のものだったから、不要だと考えてキャンセルしたのだが。消化不良のような気持ちになったので、なぜかと考えたら、突然起こったことに対してや予定をキャンセルするか考えることに時間を取られたせいだと気づいた。考え過ぎて貴重な時間を費やしたのを悔やんでいたに過ぎなかった。普段からよくやる失敗だけど、意識してみたらこれほど無駄なことはないなと思った。
部屋の中を見回すと家具と服でいっぱいになっていることに気づいた。服を減らしていた時期を過ぎて、再び何着も揃えて毎日何を着るかを考える日々に戻りつつある。悪くはないと思うんだけど。整理しておける場所があるかは問題だ。家具はそろそろ処分をした方が良いだろう。何年も座ってすらいないソファがいくつもある。ミニマルに暮らしたい。
今月車を乗り換えた。10年以上ぶりにMTに乗るので最初は不安があったが、慣れたら以前のATより運転しやすい。想像していたよりずっと楽しい。
休日に仕事のようなことをすると、とても効率が悪くて驚くことがある。顧客の対応は普段より何割も時間がかかることだってある。要するに疲れているのだ。休みは携帯電話をオフにして、心と体を休めることに費やしないといけない。
毎晩かなり早く寝るようにしているのだが。その分だけテレビドラマや本が積み上がっていく。休みを使って読み終えたいと思っても、気がついたら何もせず1日が終わっていたりする。どうも時間の使い方に問題があるようだ。
あとは何を観たんだったかな。感想をこまめに書かないと忘れてしまいます。10年前は何でもすぐに記憶から掘り起こせたのにね。体力も衰えてきたのですがこれは普段運動していないのと不摂生のせいです。お腹がだいぶ前に飛び出してきたのも筋力が衰えて姿勢が悪くなったからでしょう。今からリカバリ出来でしょうか?
🍿 Alien: Romulus (2024) エイリアンシリーズの最新作でシリーズの初心者でも楽しめるというレビューを信じて観に行ってきました。ドント・ブリーズのファンだからというのもあります。シリーズの長年のファンなら楽しめる仕掛けが多いらしいですが、私には一つもわかりませんでした。エイリアンと人間の戦力差がここまで大きということすら知らないくらいの初心者ですから。でも、十分楽しめました。この映画の続編が作られたら観に行くと思います。
🍿 All About Suomi (2024) 固定されたシチュエーションと入れ替わる登場人物たちが舞台で演劇を観劇しているような気にさせる。三谷監督の笑いは静かで洒落ているので私には合わないと思っていたけど、この作品はとても気に入りました。三谷幸喜という巨大な才能を見に行ったつもりが、輝くばかりの長澤まさみという主演女優の才能の方に目を奪われていました。 演者に当て書きすることで有名な脚本家が、相手によって自分を変えてしまう主役に長澤を当てたのは、それが彼女の本領であると考えたからだろうか。元夫役のキャラクタは演じる俳優のパブリックなイメージと近いのでたぶんそうなんだろう。 スオミと5人の元夫という題名でも良さそうなのを。彼女の話をしようにすることで、相手によって様々な人格を演じ分けている女性が主役ですと示しているのだと思いました。
映画館の前の方の席で観たら、映画の最初の部分では、俳優の顔のアップが多くて疲れそうだなと思った。日本のテレビドラマ的な撮り方だとよくあることだけど。中盤から後半に進むと気にならなくなった。 内容については説明しにくい映画だと思う。要点だけ話してもあらすじを説明しても駄目で。結局は映画館で観て自分で判断するしかない。そういう意味では映画らしい映画だと思った。
以下の文は映画のラストにも言及するため、英語にしておきます。
The term “last mile” refers to the final leg of a delivery. It refers to the short distance between the time the truck leaves the distribution center and the time the package is delivered to the recipient. In other words, the real heroes of this movie are the truck drivers who deliver the packages. That’s why I think they were the ones who rushed to intercept the package with the bomb at the end of the movie.
Micro.blogの日本語(と中国語)の入力が出来なくなっていた問題が解決した。開発者に連絡しようと思っていたけど。その必要は無くなった。
At next month’s meeting, I have to do something embarrassing. I have to give a role-playing presentation in front of everyone. This is not a big problem in itself, but there is one person who is a problem. This person blames us to make himself look good. He deliberately messes things up and curses at us loudly. Everyone around him knows that he gets the jobs by bluffing, but no one dares to call him out on it. I’m very depressed right now. I thought about confronting him right then and there, but that’s not a good idea.
マイクロブログのエディタが更新されたせいで、日本語での入力ができなくなってしまった。報告してもいいけど、たぶんそのうち元に戻るだろう。lillihubから投稿している。以前はこちらが日本語では使い物にならなかったけどいまは問題なく使えるようだ。皮肉なことだ。
🍿 Twisters (2024) とにかく映画館で観た方が方がいい!できれば4Dで!もうこれに尽きる。後味も良いしすごく好き。座席の揺れ方がすごいのでトイレを我慢したまま観続けることができなくて、途中で何度か席を立ったんだけど。揺れていない時はゆっくりストーリーが進んでるので、あれはトイレタイムと考えてもいいのかもしれない。 思い出したけど、元ネタので『ツイスター』は初めて1人で観に行った映画だったように記憶しています。
🍿 もしも徳川家康が総理大臣になったら (2024) ビジネス小説を映画にしたらしいです。テルマエロマエと同じ監督ということで観に行きました。期待していなかったけど面白かったです。物語の結末をスピーチで締めてしまうのは、日本のテレビドラマみたいだと思いました。「未来は今の時代の人たちに託す」と率直な良いスピーチでしたが、もうちょっと劇的な終わり方ってないのかな。日本のテレビドラマってこういう終わり方多いですね。ガクトと野村萬斎が舞う場面が交互に入ってくる演出は格好良かったけど。流石に野村萬斎の方が凄まじい上手さなのでガクトがちょっとかわいそうだなと思いました。
📺 A Good Girl’s Guide to Murder (2024) エマ・マイヤーズがとにかく可愛いよという評判を目にしたので観ることにしました。というのは理由の半分でもう半分は推理サスペンスが好きなんです。原作がシリーズ化もされているだけあって、十分に面白かったですね。吹き替え版と字幕版で迷ったけど、結局吹き替えにしました。本人の声はもうちょっと低いんだけど、それほど印象が変わらないは声を当ててる人の力なんでしょう。
先週地震が起こってから、防災用品がよく売れているようだ。家電量販店ではモバイルバッテリーが売り切れている。僕も一つ手に入れたが防災のためというより、たまたまセールになっていたのを見つけたからだ。否、防災を意識したからモバイルバッテリーを見に行こうと思ったのかもしれない。とにかく早めに買ったおかげで、ずいぶん得をしたのは間違いない。インターネットで通販するよりずっと安かったから。
🍿 My Hero Academia: You’re Next (2024)
連載が同時期に完結したことで、Webでは大盛り上がりしている。 この映画シリーズは原作の展開の隙間に入る形でオリジナルの物語になっているが、それが原作者の子供時代の映画体験から来ていると来場者特典の作者インタビューで知った。言われてみたら懐かしいタイプの映画だ。 しかし原作の最終盤の直前ということもあって、舞台に制約があるせいかシリーズの前作品よりも展開が予想し役なっている。その分、ヴィラン役のダークマイトにフォーカスして彼の魅力で物語を引っ張っていく構造になっている。 ラストのアクションシーンは物凄いレベルだった。
前作よりもより内面を描く作品になっていた。思春期の頭の中の混乱を描いていて、でも本人にはわかっていないし、周りも誰も気にしていない。思春期というのは本人には大変だけど、周りから見たらこんなもんということ。 この作品のレビューを漁っていたら「前作の評価で喜びと悲しみの感情が喪失するのは鬱の症状と同じ」と書いていた人がいた。 ライリーは転居に伴うストレスでうつ病になりかけていたのかと妙に納得した。今作は先のことを心配しすぎて他の感情を置き去りにしてしまうわけだけどそれが思春期というものなのか。もう自分のことは思い出せないし思い出したくない。あ、そういう感情のことか。