鮭ご飯。本当は塩鮭を使うんだけど、鮭の切り身に自分で塩振ってみたのでちょい薄味かも。お腹空き過ぎて炊き上がるまで待てなくて、ぶっかけそうめんを作って食べてたので今日はもうお腹いっぱい。

新雑誌が出来る度に看板作品が移籍するのは、読者からすると混乱の素ですけどね。『北北西に〜』も最新刊は途中からショートストーリーになっていて変だなって思ったら、新雑誌創刊のお知らせが挟まってて理解しました。商売だから仕方ないけど、これ作品大丈夫かなって不安になりますね。

アプリで本を読むのが当たり前になると、従来の単行本は高級化してコレクターズアイテムになる。 竹熊健太郎さんが予想していた通りになりましたね。僕もこのワイド版が出たら買ってみます。紙質やサイズが違うと何が変わるのかを体験してみたいです。

twitter.com/takezin/s…

今日は20時くらいに近所のスーパーに行ったら営業時間を間違えたのかと思ううくらいに人がいなくて驚いた。なんかあったのかな。

学生の頃にバイト先で聞いた話を急に思い出した。何も聞かずに派遣で行った場所がビアホールでバドガールの服で働いたことがあると聞いた。当時はそんなこともあるんだねって笑ってたけど、今の僕だったらきっと腹を立てたと思う。まだ若い学生だぞって。 事前にちゃんと説明するべきだろう。当人が笑って話して他から大丈夫だったんだと思っちゃったけど。理不尽や恐怖を感じなかったということもないだろう。

気がついたら陽が落ちて辺りは暗くなってきてました。一日ずっとおうちにいて、何をしたかと考えてみたら佐川急便の荷物を受け取ったくらいしか記憶にないです。これ疲労ですね。思ってたよりも疲れてたんだな。晩ごはん食べたらテレビで映画を観よう。

明日もお休みなので丸一日ぼーっと家で過ごしたい。気が向いたら出かけるかもしれない。

本日は荷物の受け取りくらいしかイベントがなかったので、午後からすることがなくなった。『クルエラ』でも観に行こうかなと考えたけど、疲労が抜けてないと思ったので家で過ごすことにした。たぶんこれで正解。半日くらいぼーっとしてたもんなぁ。

自宅の無線ルーターのパスワードがネットワーク名と同じになってた。設定する時になんか間違えたっぽい。あぶねー。

来た!『岩泉舞 作品集 MY LITTLE PLANET』が届いた。無意識にamazonの小包を抱きしめたのなんて初めて。読めるのをずっと楽しみにしてた。たぶん30年くらい待ってた。

iTuneseでザック・スナイダー監督作品がセールになっていたので『ウォッチ・メン完全版』を購入した。映画館と家で2回観たとても好きな作品だ。作風的に映画の初回公開当時より今の時代の方がマッチしていると思う。

ご飯を炊いて、冷凍してたカレーをフライパンで溶かしたら完成。バドワイザーも飲む。

水木しげるの『劇画ヒットラー』を読んだ。すごく面白かった。僕は水木しげるという大作家のことを何も知らずに40年も生きてきてしまったことを痛感させられた。

いつの間にか『ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット』がiTunesでレンタル&購入可能になってたので早速レンタルしてみた。IMAXのスクリーン用になっているので画面の両端が黒くなっている。色が綺麗。購入版にはモノクロ版が付いてくるのでそっちでも観たくなる。購入すれば良かったかな。

鶏肉焼けた。皮パリパリ。

Mediumのカスタムドメインが復活していました。medium.com 僕は用はないけど。見た目は良いから好きなんですよ。

考えてみると、去年までは休日には仕事を離れて別のことをするという普通のことができてたんだな。今はそうなっていないのは何でだろう?特別な思い入れができてしまうのはなぜか自分でもわからない。

休みの日にすることないと、職場に行っちゃうというおかしなことになっている。元々は客として遊びに行ってたくらいなのでそこに行くのが好きなんだけど。さすがに毎週行くのは変だよな。

朝の散歩から帰宅。マスクなしで歩いてるのは高齢の男性が多いんですが、次に多いのは集団で通学する学生だったりします。春休みが明けたからか見かけるようになりました。彼らにとって仲間の前でマスクをするのはマナー違反に思えるんでしょうかね。

香川県高松市に本を買いに行きました

本日購入した本。『高校生からの韓国語入門』『女の子だから男の子だからをなくす本』『よかれと思ってやったのに 男たちの「失敗学入門」』『POPOREPO』の4冊。

高校生からの韓国語入門 女の子だから男の子だからをなくす本 よかれと思ってやったのに男たちの「失敗学」入門」 POPOREPO

『高校生からの韓国語入門』(稲川右樹 著 筑摩プリマー新書)

高校生からの韓国語入門

取り寄せしてもらったら、本日入荷連絡あって買いに行きました。語学の入門にちょうど良さそう。高校生からって書いてるけど、学校で韓国語は習わないから面白いタイトルですよね。

『女の子だから男の子だからをなくす本』(ユン・ウンジュ著 イ・へジョン絵 すんみ訳 エトセトラブックス)

女の子だから男の子だからをなくす本

ちょっと前にTwitterで書影を見かけて覚えてた本。買う予定じゃなかったけど、棚にさしてあるのを見つけたら迷わず手に取ってレジに持って行ってた。自分がおろそかにしてきた分野だと思う。

『よかれと思ってやったのに男たちの「失敗学」入門」』(清太隆之 著 晶文社)

よかれと思ってやったのに男たちの「失敗学」入門」

なんか気になるなぁと思いながらスルーしてた。恋愛のノウハウ本のように見えるけど、店主に言わせると「俺たち反省しないとなぁ」らしい。チラ読みしたら頭から離れなくなって、次店に行ったら絶対買うつもりでした。

ここまで高松市の新刊書店ヌルガンガで購入しました。あんまり一気に買っても読み切れないんですが、『女の子だから男の子だからをなくす本』は即決でしたね。僕のTwitterのTLと連動してるのかなと思う時がある品揃えです。昔読んだことのある本がけっこう並んでます。僕の嗜好にあった本が多いです。

店に来た人が”まるで自分のためにあつらえたかのような品揃え”と思い込むのは店主の目利きに寄るものでしょう。SNSで見かけたタイトルやジャンルが多くあるけど、マニアックになりすぎずメジャな書店ともちょっと違う。バランスの取り方が高レベルだと思います。

『POPOREPO』##

POPOREPO

こちらは近くにあった古本屋で購入しました。ZINEでいいのかな。新品だと思うけど表紙に汚れがあったので、他の在庫を探してもらいましたが見つからず、まあいいかと。ZINEて読むのも買うのも初めてのはず。海外ブックフェア参加レポのようです。読むの楽しみ。

古書店の方は目的の書店のすぐ近くにありました。普段と違う方向から歩いて行ったら偶然見つてびっくり。こんな近くにあるんだなと。けっこう面白い品揃えでしたね。近くには雑貨屋もありました。入った覚えがあるんだけど自分の店の開業準備中に来たんでしょうかね。

その雑貨屋さんは昔行った時は内装も外装も何もしてなかったように記憶してるけど。別の店と混同してるのかな。ちょっと離れたところには「僕が僕であるために」という店名の肉蕎麦専門店がありました。肉蕎麦って東京とかで流行った料理らしいですね。今度食べてみよう。

大きな街に行くと雑居ビルの上の階とかに、ちょっと入るのが躊躇われるような変わった書店とかが一つはあるんですよね。徳島には全然ないんだけど。僕が子供の頃には徳島そごうの向かいに古書店が並んでたんですけどねぇ。店主が高齢になって閉めたんだと思います。

徳島だとインディーズ系の書店がひとつもなくて、音楽ホールも取り壊したきり。アナログレコードを売ってる店は残ってるのかな。ライブハウスは一つだけあるらしいですね。大丈夫なのかな。10〜20年後に文化的にやばいことにならないだろうか。好きな人は東京とかに行っちゃうんだろうけど。

人の流れ(導線)の発生源をTG(トラフィックジェネレーター)と呼ぶらしいですね。開業準備中に立地を決めるときに調べました。駅から大型商業施設や病院など人が集まる場所への経路上に店を出すというマーケティングの考え方です。徳島ならイオンや徳大病院。でも車移動なので徳島には発生しない。

徒歩で移動する人がいないとニッチな書店とかは成り立たない。お客さんが車で来るから駐車場が必要になってコストもかかりすぎてしまうし。徳島市でも人口が多くないから小規模な個人商店は難しいと思います。大学の近くに学生街も古書店もないように見えるし。困ってる人もいるんだろうなぁ。

「高松に本を買いに行きましたよ」って話だったのが、変な方向にずれてきた。僕の中に徳島にも変わった本屋があるといいねという願望があるんでしょうかね。