近所の個人商店が2月末で閉店した。僕は入ったことがないが地元の若い男性が始めて10年以上続いてた店だった。閉店の理由はわからない。 最近、通勤の道沿いにあった小規模なお店が次々店仕舞いをしている。社会に何か起こっていて、その結果なんだろう。
Season2 はめちゃくちゃ凄かった。 キャプテン・アメリカと対をなす存在のキャプテン・カーターがシーズン2の主役で、各エピソードがスピンオフ映画を1本観たみたいな充実感だった。実写映画で本役を演じていた俳優が声を当てているから、そのまま実写化も可能だったりするし。そこまで考えて作ってるんだろうな。 1本の映画として作られたような完成度で、なんというか日本のテレビアニメーシリーズよりずっと予算がかかってるんだろうなと思わされた。

キャラクタが全員楽しそうに演じていて、2時間しっかり楽しめた。 後半になるほど荒唐無稽になっていくけどそれも面白い。 Apple originalシリーズでもあるので、しばらく待ってたらAppleTV+で観られると思う。
ミッドクレジットがあるんだけど。直前に出ていってしまった人が可哀想だと思うような内容でした。 単なる遊びかもしれないけど、今後シリーズ化するのかもしれないな。

🍿 The Roundup: No Way Out (2023)
毎回同じような映画なんだけど、ちゃんと面白い。 主人公が強くて優しい。敵役は同情の余地がないほど悪くて強くい。 脇役の小悪党も主人公にぶん殴られたりするのが不憫で面白い。

先日対応したお客さんが、過去に何度も弊社の求人にエントリーしてその度に落とされた方だったとわかった。確認したら時々お客さんとして連絡をしてきて、説明を受けた後に断ることを繰り返しているらしい。僕はそれを知った後も、「これまではそうだったかもしれないが、今回は本当に弊社のサービスが必要になったのかもしれない」と思い他のお客さんと変わらない対応をするつもりだった。結局、予定していた時間に現れず今回もイタズラだったのだけど。それはいいとして。今回僕以外の人にも少なからず影響が出た。調べてくれた上司と電話応対した人に時間を使わせてしまった。皆忙しい中で対応しているわけで、今後は本当にやめて欲しい。
予知能力に目覚めた主人公が、関わりのなかった3人の少女を救うために奮闘するお話だった。 ストーリーはシンプルだが、スパイダーマンの要素と説明的な場面が多くて没入しにくくなっていた。 この2つの要素をもっと抑えていたら、もっと良くなったのかもしれないけど。 それだとスパイダーマンの映画である必要がなくなってしまうから。難しかったんだろうな。

車を運転していて常に感じるのは。信号待ちの時に停止線で止まらない人が多いこと。高齢者はかなりオーバーして止めるか、かなり手前で止める。 あとは、僕が停止線ぴったりで止めると、隣の車線の人は少しずらして止める。これがけっこう多い。車内を覗き込まれたくないんだと思うが。そこまで他人の視線に敏感なんだろう。他県では少ない印象だけど。
会社が提携するクレジットカードをお客様に勧めましょうと言われて、社内で獲得数を競っていたこともある。 でも、スタッフの大半が学生バイトかフリーターでクレジットカードなんて持ってないし、作ったこともない人がほとんどだった。 自分たちは使っていないサービスを他人にお勧めのは変な感じだった。
僕が最初に働いた店で「これからボーナス時期なので気を抜くなよ」と言われたことがある。そこはスタッフの大半が専門学校を卒業したての20歳代のアルバイトで誰もボーナスなんて貰ったことがない。僕も出来の悪い新人だったのでボーナスの額はとても少なかった。だからボーナス時期は普段より売れるなんて言われてもよくわからなかった。 大学の同期で鉄鋼業界に就職した人のボーナス額を聞いて、初めて意味がわかった。その人は通常の給料に加えて2ヶ月分のボーナスが出ていた。つまりボーナス月は通常の報酬の3倍が支払われていることになる。 なるほどそれなら普段より高額の商品が売れるのは当然だと納得した。 これは20年以上前の話だけど。非正規雇用が増えた今となっては、ボーナス商戦自体が空虚な言葉になったように思える。