朝の散歩から帰宅。マスクなしで歩いてるのは高齢の男性が多いんですが、次に多いのは集団で通学する学生だったりします。春休みが明けたからか見かけるようになりました。彼らにとって仲間の前でマスクをするのはマナー違反に思えるんでしょうかね。

香川県高松市に本を買いに行きました

本日購入した本。『高校生からの韓国語入門』『女の子だから男の子だからをなくす本』『よかれと思ってやったのに 男たちの「失敗学入門」』『POPOREPO』の4冊。 『高校生からの韓国語入門』(稲川右樹 著 筑摩プリマー新書) 取り寄せしてもらったら、本日入荷連絡あって買いに行きました。語学の入門にちょうど良さそう。高校生からって書いてるけど、学校で韓国語は習わないから面白いタイトルですよね。 『女の子だから男の子だからをなくす本』(ユン・ウンジュ著 イ・へジョン絵 すんみ訳 エトセトラブックス) ちょっと前にTwitterで書影を見かけて覚えてた本。買う予定じゃなかったけど、棚にさしてあるのを見つけたら迷わず手に取ってレジに持って行ってた。自分がおろそかにしてきた分野だと思う。 『よかれと思ってやったのに男たちの「失敗学」入門」』(清太隆之 著 晶文社) なんか気になるなぁと思いながらスルーしてた。恋愛のノウハウ本のように見えるけど、店主に言わせると「俺たち反省しないとなぁ」らしい。チラ読みしたら頭から離れなくなって、次店に行ったら絶対買うつもりでした。 ここまで高松市の新刊書店ヌルガンガで購入しました。あんまり一気に買っても読み切れないんですが、『女の子だから男の子だからをなくす本』は即決でしたね。僕のTwitterのTLと連動してるのかなと思う時がある品揃えです。昔読んだことのある本がけっこう並んでます。僕の嗜好にあった本が多いです。 店に来た人が”まるで自分のためにあつらえたかのような品揃え”と思い込むのは店主の目利きに寄るものでしょう。SNSで見かけたタイトルやジャンルが多くあるけど、マニアックになりすぎずメジャな書店ともちょっと違う。バランスの取り方が高レベルだと思います。 『POPOREPO』## こちらは近くにあった古本屋で購入しました。ZINEでいいのかな。新品だと思うけど表紙に汚れがあったので、他の在庫を探してもらいましたが見つからず、まあいいかと。ZINEて読むのも買うのも初めてのはず。海外ブックフェア参加レポのようです。読むの楽しみ。 古書店の方は目的の書店のすぐ近くにありました。普段と違う方向から歩いて行ったら偶然見つてびっくり。こんな近くにあるんだなと。けっこう面白い品揃えでしたね。近くには雑貨屋もありました。入った覚えがあるんだけど自分の店の開業準備中に来たんでしょうかね。 その雑貨屋さんは昔行った時は内装も外装も何もしてなかったように記憶してるけど。別の店と混同してるのかな。ちょっと離れたところには「僕が僕であるために」という店名の肉蕎麦専門店がありました。肉蕎麦って東京とかで流行った料理らしいですね。今度食べてみよう。 大きな街に行くと雑居ビルの上の階とかに、ちょっと入るのが躊躇われるような変わった書店とかが一つはあるんですよね。徳島には全然ないんだけど。僕が子供の頃には徳島そごうの向かいに古書店が並んでたんですけどねぇ。店主が高齢になって閉めたんだと思います。 徳島だとインディーズ系の書店がひとつもなくて、音楽ホールも取り壊したきり。アナログレコードを売ってる店は残ってるのかな。ライブハウスは一つだけあるらしいですね。大丈夫なのかな。10〜20年後に文化的にやばいことにならないだろうか。好きな人は東京とかに行っちゃうんだろうけど。 人の流れ(導線)の発生源をTG(トラフィックジェネレーター)と呼ぶらしいですね。開業準備中に立地を決めるときに調べました。駅から大型商業施設や病院など人が集まる場所への経路上に店を出すというマーケティングの考え方です。徳島ならイオンや徳大病院。でも車移動なので徳島には発生しない。 徒歩で移動する人がいないとニッチな書店とかは成り立たない。お客さんが車で来るから駐車場が必要になってコストもかかりすぎてしまうし。徳島市でも人口が多くないから小規模な個人商店は難しいと思います。大学の近くに学生街も古書店もないように見えるし。困ってる人もいるんだろうなぁ。 「高松に本を買いに行きましたよ」って話だったのが、変な方向にずれてきた。僕の中に徳島にも変わった本屋があるといいねという願望があるんでしょうかね。
2回目のエヴァは直前にコーヒー飲んでしまったので、途中でトイレに行くことになったが「前に観てストーリー知ってるからまあいいか」と思ってたのに、席に戻ってくるとわずかの間にシンジ君の様子が激変してた。すごく濃厚な構成になってるの忘れてた。
シン・エヴァ2回目を4DMXでキメてきた。最初に4DXと4DMXのどちらにするか迷ったのでTwitterで検索したら、4DXの感想が「水が多過ぎ」というのが多かったので4DMXの方にした。映画の感想とは思えないけど。
マクドナルドでソフトバンクWi-Fiスポットに接続しようとしたが上手くいかない。一括設定プロファイルを入れてもダメ。iPhoneはデュアルSIMになってるので、一旦主回線をワイモバに変えたら接続できた。でも使うとしたらVPN設定はしておきたいなぁ。セキュリティが不安だからね。
今日からSoftbankが新プランLINEMOの受付を開始している。Ymobileもe-SIMの利用が可能になった。個人的にはこちらに興味がある。僕の持っているiPhone 11 Proは従来のSIMとe-SIMが同時に使えるデュアルSIM対応なので1台の端末で2つの番号を持てるようになるはず。確証はないけど。 試しにMacBookから申し込みを進めたらモバイル端末からでないと申し込みが出来ないと注意が出たので、iPhoneに持ち替えて申し込みを進めたら新規契約はできそうではある。たぶん新規登録だからメールアドレスで認証してくれるんだろう。これが乗り換えだったらかなり厄介かもしれない。 TwitterのTL検索をすると、LINEMOへの他社からの乗り換え時にはSMSが電話での認証が必要になる。端末1台しかない人は家族の電話番号を使うしかない。こういう時のためにソフトバンクショップがあるはずだが、受付がオンラインに限られるため助けてもらうことも出来ない。これはかなり混乱しそうだ。 最も混乱が起きそうなのは、最初に発表されて話題になったDocomoのahamoだろう。シンプルで料金も安価だけど、詳細がわかるにつれて、既存ユーザーが安易に乗り換えるのは待った方がいいと思うようになった。何が問題かというと今のサービスの大半が使え図、dカードGOLDのポイント還元率が1%に下がる。 iPhoneとApple Watchで電話番号をシェアできるワンナンバーサービスはahamoにすると使えなくなる。タブレットを自分のスマホの子回線として扱えるデータプラスサービスが使えないのは相当まずいと思う。月額1100円でタブレットでデータ通信が使える便利なサービスなのだが。これが解約になる。 データプラスの利用者がahamoにしたら自動解約になって、タブレットだけDocomoに残って単独契約になる。通常のギガプランになるので3000円〜7000円くらいかかる。これだとスマホの基本料金を下げても節約という点ではあまり意味がない。 この場合はタブレットの契約を解約して、ahamoのスマホからテザリングをすれば余計なお金はかからない。でもタブレットの使い勝手は悪くなる。テザリングだと接続するまでに少しだけラグがあるし。通信速度もスマホ経由なので少し遅くなる。 少しでも安く外でタブレットで通信したい人にはどちらでもいいんだろうけど。タブレットだけで通信できるメリットのために契約してる人にはahamoは選べない。 僕自身も次にiPadを買い替えたらセルラーモデルにしたいと考えているので、ahamoを選ぶことはできなくなった。それよりも4月から始まるギガホプレミアムの方が魅力的だ。たぶん大半のサービスがそのまま使えるだろうし、月間の通信量の上限は大幅に上がる。 つまり、そうなるように各プランが組み立てられてるんだろう。Docomoのサービス圏にいる人には恩恵があるが、ahamoはそれ以外の通信回線だけ安価で使いたい人に向けたプランだと言える。別ブランドで出してたら良かったんだろうけど、新料金プランにしちゃったからややこしいんだろうな。 @threadreaderapp unroll

お金と健康と現実

世代が一回り上の人から「年に200万円貯金しろ」と言われた。同僚に話すと全員がそんなの無理だと返してきた。年収から逆算したのだろう。でも貯金しろと言った人は、転職してキャリアアップ、空いた時間で副業など、目標から逆算している。このギャップは何かと考えると生活に余裕があるかだ。 先のことを考えるには、自分に余裕があるかどうかが鍵になる。収入の基盤が安定しているか。健康に不安はないか。家族との関係は良好か。このうちの2つくらいが揃っていたら、先々のことを考えるくらいの余裕はあるだろうか。僕の周囲には1つだけという人が多い。収入が安定している人はほぼいない。 逆に200万貯金しろと言った年上の人にはこの辺の不安は少ないように見える。じっくり話してみるとこの人の関心は”お金”と”健康”の2つだけ。若い頃はここに出世が入ったかもしれない。今後は健康に集約されていくのだろ。健康とはいつまでも元気に遊びまわれるということになる。 自分はお金を持っていて生活に不安はない。スポーツを楽しみ、仲間や恋人(配偶者がいたとして)とも楽しく過ごしている。と周囲にアピールしたい。承認欲求もあるだろうけど、一番は「自分は楽しんで生きている」と自分自身と周りに思い込ませたい。 世代の違いでは語るのは良くないけど。あまりにも価値観が違いすぎるねというのが同僚達との結論だった。 知り合いの会社員には本業と別に株で数千万稼いだ人もいる。そこまででなくても自分の小遣いから投資して数十万程度なら株式で保有している人も多い。でもこれも一定以上の収入がある人に限られるのかな。どうも僕がいる業界が不安定すぎる気がしてきた。 ただこの人の言うことが間違っているわけではない。目標を立てる(PLAN)、実行する(DO)になってるわけで、確認する(CHECK)、修正する(ACT)を加えたらPDCAサイクルができる。たぶん若い頃に色々勉強したんだろうな。見習わないとな。
20年くらい前になるけど。就職したばかりで仕事が楽しくて、休みの日にも職場に行って搬入口で私服のまま荷捌きしてたら店長に見つかって大目玉を食らった。後で尊敬する先輩にその話をしたら「お前は馬鹿だな。そういう時は普通に出勤して制服に着替えてタイムカード切らずに働くんだよ」と言われた。 創業10年くらいで社員全員若かったから、誰も休もうとしないとかそういう話は結構あった。20代の社員ばっかりだったし、当時は就職氷河期で力を発揮できる場所を得られて嬉しかった人も多かったのかもしれない。ブラックというわけでもなく誰も儲かってなかったけど楽しそうに働いてはいたな。 メーカーに転職して同じ業界で別の企業に出入りするようになって自分がいた会社が特殊だったことがわかった。普通は休みたがるものだし、同僚には親より歳上の人がいたりする。家庭があって各々の事情もあるので仕事が終わると遊びに行ったりせず早々に帰る人もいる。当たり前なのに最初は驚いた。 今思い返すと、僕の最初の職場は学校の部活動のようなノリだった。社風だったし店長がそうしていたのかもしれない。大変だったけど楽しく働いていた。 今でも時々、休みに職場に行きたくなることもあるのだが。変な目で見られるし、労基的に問題があるので我慢している。 先日ちょっとだけ休日出勤してみたが、午後から出て普段と違う服装だったからすぐに「今日出勤?」と聞かれた。普段通りに朝から出て退勤時間まで居たら怪しまれなかったなと考えてたら、20年前に先輩に言われたことを思い出した。自分の都合で休みを潰すならそのくらいは覚悟しないといけないなと。