Category: Microposts
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会社の若い同僚が残業しているのをみると可哀想だなと思ってしまう。 この人が20代前半から知っているので、未熟だった時の姿と重ねて見てしまったのかもしれない。 今はもう20代後半になっているし、仕事も人よりできるくらいだけど。 最初に抱いた印象はあまり変わらないようだ。 自分も20代の頃に親から遅い時間まで働いているのは可哀想だと言われて、全く意味がわからなかった。自分が歳を取るとこうなるんだなとわかってきた。 昔は自分だって23時くらいに家に戻るのが普通だったのにね。
邦題『湿地』。英語題名のJar City は劇中に出てくる人体標本を入れたガラス瓶の棚から取ったんだろう。 英題は微妙に違うような気がしないでもない。ちなみにアイスランド語の原題は『Mýrin』。グーグル翻訳だと沼地と出るので湿地でもほとんど意味は変わらない。 湿った土の底に折り重なっている過去の出来事を掘り起こすとき、過去は腐敗した異臭と共に蘇ってくる。掘り起こした後は明るみ晒すか再び埋め戻すしかない。映画の冒頭か最後のシーンまで一貫して過去の真実は地面の下から出てくる。原題と邦題の方が作品の本質に近い。 北欧ノワールは好きだけど、この作品は個人的にはあまりノレなかった。
何も情報入れずに観に行ったら面白かった。オリジナルの題名は귀공자。英語の題名がThe Childeなので邦題の『貴公子』は日本オリジナルかと思ったら直訳なんだね。貴公子という題名はこの映画作品によく合ってる。
韓国の映画ってたまにしか観ないんだけど。 見た目とか雰囲気が似てる日本人の俳優で舞台を日本に置き換えても成立するように思う。
シーズン2。前シーズンよりも登場人物たちの気持ちや成長にフォーカスしていた。 その分ハードコアな殺伐とした展開は少なくなってて、物足りない気分もしているんだけど。 シーズン1がちょっと凄すぎたんだな。
🍿 The Red Shoes: Next Step (2023)
辛い出来事により踊れなくなったしたダンサーが悲しみを乗り越えて再び踊れるようになるお話。 シンプルで力強いストーリーラインとリアリティのあるダンスシーンで最後まで突き進んでいく。 定番の展開だけど最近では逆に珍しい。実際に踊れる演者を集めたからダンスシーンの迫力が違う。
僕が子供の頃の社会の教科書には、他国の製品を模倣して海外に販売していた時期があったと記載されていたんだけど。その話を知人にしたら「日本はそんなことしない」と怒られたことがあった。僕より年上だから使ってた教科書が違うんだろうか?
機械を分解することで技術を理解するのは普通のことだし。技術で劣るなら模倣から始めるのも当たり前だと思うんだけど。その人は国に対する愛着とかで怒ったんだろうな。
家電だと国内メーカはほとんど海外メーカの傘下に入ってしまってて。パソコンもテレビも国内の顧客向けにブランドだけ残している状況になっている。 衰退とも思えるけど、国内企業が家電以外で利益上げるように変化しただけだと思う。
尊敬していた会社の先輩たちが揃って送別会を嫌っていた。 集まって飲むための口実でしかなく、見送られる方には楽しいことがないというのが理由だった。 先輩の1人が辞める時も送別会は固辞していたが、上司が強制的に参加させた。しかし先輩は会場までの途中で曲がり角に来た時にさっと道を曲がって消えていった。先を歩いていた上司が振り向いた時にはもうどこにも居なくなっていた。 どうするのかなと思って見ていたら、上司は何事もなかったように歩き出した。そして主賓がいない送別会は滞りなく催された。 本当に集まって飲む口実が欲しいだけだった。 それ以降僕も送別会というのは参加しないことにしている。
4月1日、イオンシネマで映画を観てきた。まだ春休み中なのか、客が沢山来ていた。普段は混みそうな日にはこういう場所を避けていたので、若い人が多いな、すごいなと思った。 空いてる平日はたいてい自分より年上の人しか見かけないので。
🍿 Ghostbusters: Frozen Empire (2024)
細かいことは考えずに楽しめる娯楽作品でした。 NYに前作の登場人物が勢揃い。よく考えたら変なんだけどそこは別にいいかなと。 今作もフィービーが主役なんだけど。ポスターだと何故かそうなっていないのも同じ。
日本語吹替版だと日本版テーマソングがスタッフロールの後にも流れるのが嫌だったな。 映画の余韻が台無しなんだが。
『異世界おじさん』11巻と『ドラゴン養ってください』1巻を読んだ。 どちらもドラゴンが存在するファンタジー要素があるけど片方は異世界に行く話でもう片方は異世界の者がこちらに来る話。どちらもこのジャンルの定型を外しているところが気に入っている。
まだシーズン完結していないけどかなり面白い。 登場するキャラクタが実在しているような存在感があって。この感覚はゲームオブスローンズを観た時以来だ。 本当に現代人が演じてるんですか?っていう感じ。
日本でも有名な人だと二階堂ふみが出てくるんだけど。重要な立場の人物でかなり迫力のある演技をしている。 プレミアムな配役ということなんだろう。
先週、夜中に熱を出して寝込んだ。幸いにも体を温めて眠ったら翌日には熱も下がって復調した。滅多にないことだけど。 たぶん、仕事が忙しい時期なのに、その分夜は映画を観たり本を読むのに時間を割いて睡眠時間を削っていたからだろう。年齢的に仕事と私生活の両方はできないということだ。
近所の個人商店が2月末で閉店した。僕は入ったことがないが地元の若い男性が始めて10年以上続いてた店だった。閉店の理由はわからない。 最近、通勤の道沿いにあった小規模なお店が次々店仕舞いをしている。社会に何か起こっていて、その結果なんだろう。
Season2 はめちゃくちゃ凄かった。 キャプテン・アメリカと対をなす存在のキャプテン・カーターがシーズン2の主役で、各エピソードがスピンオフ映画を1本観たみたいな充実感だった。実写映画で本役を演じていた俳優が声を当てているから、そのまま実写化も可能だったりするし。そこまで考えて作ってるんだろうな。 1本の映画として作られたような完成度で、なんというか日本のテレビアニメーシリーズよりずっと予算がかかってるんだろうなと思わされた。
キャラクタが全員楽しそうに演じていて、2時間しっかり楽しめた。 後半になるほど荒唐無稽になっていくけどそれも面白い。 Apple originalシリーズでもあるので、しばらく待ってたらAppleTV+で観られると思う。
ミッドクレジットがあるんだけど。直前に出ていってしまった人が可哀想だと思うような内容でした。 単なる遊びかもしれないけど、今後シリーズ化するのかもしれないな。
🍿 The Roundup: No Way Out (2023)
毎回同じような映画なんだけど、ちゃんと面白い。 主人公が強くて優しい。敵役は同情の余地がないほど悪くて強くい。 脇役の小悪党も主人公にぶん殴られたりするのが不憫で面白い。
先日対応したお客さんが、過去に何度も弊社の求人にエントリーしてその度に落とされた方だったとわかった。確認したら時々お客さんとして連絡をしてきて、説明を受けた後に断ることを繰り返しているらしい。僕はそれを知った後も、「これまではそうだったかもしれないが、今回は本当に弊社のサービスが必要になったのかもしれない」と思い他のお客さんと変わらない対応をするつもりだった。結局、予定していた時間に現れず今回もイタズラだったのだけど。それはいいとして。今回僕以外の人にも少なからず影響が出た。調べてくれた上司と電話応対した人に時間を使わせてしまった。皆忙しい中で対応しているわけで、今後は本当にやめて欲しい。
予知能力に目覚めた主人公が、関わりのなかった3人の少女を救うために奮闘するお話だった。 ストーリーはシンプルだが、スパイダーマンの要素と説明的な場面が多くて没入しにくくなっていた。 この2つの要素をもっと抑えていたら、もっと良くなったのかもしれないけど。 それだとスパイダーマンの映画である必要がなくなってしまうから。難しかったんだろうな。
車を運転していて常に感じるのは。信号待ちの時に停止線で止まらない人が多いこと。高齢者はかなりオーバーして止めるか、かなり手前で止める。 あとは、僕が停止線ぴったりで止めると、隣の車線の人は少しずらして止める。これがけっこう多い。車内を覗き込まれたくないんだと思うが。そこまで他人の視線に敏感なんだろう。他県では少ない印象だけど。