Category: Microposts
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仕事が減ってるけど、求人に応募してくる人も減っている。要するにこの仕事が終わってるってことです。と仕事関係の知人に言われたことがある。そうかもしれないね。
久しぶりに会った前の職場の同僚たちは、それまであまり使ってなかった有給を積極的に使うようになっていた。内1人はこれ以上給料は上がらないし待遇も改善されないから、どんどん休むことにすると言っていた。
休んですることあるなら休んだ方がいいよ。
全然新しい仕事の連絡が来ないと思ってたけど。仕事そのものがないんだな。
状況を知人に訊いてみたけど芳しくないようだった。前のように実績が出せなくなって、遠方の現場まで行くことが増えた人もいた。
自分で営業かけるのも無理そうなので、しばらくは小説でも読みながらのんびりするしかなさそうだ。
スルーするつもりだったけど。監督がニール・ブロムカンプで、俳優を実際のレーシングマシンに乗せて撮影したと聞いて興味が湧いてきた。
イオンシネマの4DMXで鑑賞するのが正しいと思う。家のTVで観たら面白さ半減するかも。
レース映画の王道的な展開でありながら、現実に則しているためラストは物足りないかな。ゲーマーの青年と父親代わりのよなチーフエンジニアの友情の物語。サクセスストーリーでもあるから面白くなるしかない。
チーフエンジニア役のデビット・ハーバーが、ストレンジャーシングスS4の撮影中だったのか最初めちゃくちゃ痩せてるのに途中でしれっと太ってた。
🍿 A Haunting in Venice (2023) シリーズもので1作目からなんとなく観ている。これまでの風光明媚な景色が楽しめる世界旅行物と違って怪奇ミステリィの要素が強い。でも思い返してみると1作目から暗めの作風だったな。
家の近くのシネコンでは吹き替えはなく字幕のみ。1作目は当時大河ドラマで人気が再燃していた草刈正雄がポワロの吹替をしていた。甘い声で悪くはないと思ったがポワロのキャラと合わないという評もあった。今作だとより神経質な雰囲気を漂わせていたので当たっていたかもしれない。2作目からは別の声優が吹替ていた。今作は草刈正雄版のポワロで観たかったな。
追記:設定のためか黒人キャストがいなかった。必ず1人は配役されてると思ってたから意外だったな。ミシェル・ヨー以外は全員白人キャストだったのも最近では珍しいかもしれない。
北浜アリーはもう本当に行かなくなってしまったので現状どういった店が入ってるのかわからないし。適当に憶測で書いたらダメだなと思うけど。競争原理とはまた違う思想で街が設計されているのかもしれないし。
徳島でも北浜アリーに触発されたような万代町の倉庫を使った計画があって、そっちも細々と続いているようだ。駐車場が堤防沿いにあるんだけど、適当に止めたら目的の店の前以外は駐車禁止の張り紙があって辟易した。後日行ったら張り紙がなくなってどこに停めても良くなっていた。そんな細かい決まりを作るより倉庫一棟潰して大きな駐車場にでもしてくれたらいいのになと思った。
高松の北浜アリーは地元の設計事務所が若者の遊び場として作った。倉庫を改装して市内の賃料の5分の1くらいにして貸していると雑誌の記事で読んだ。入店時には事務所の代表が面接をして店主を吟味している。何度か面白がって通ったけど、ある時から飽きて行かなくなった。店が増えたり減ったりしないからだ。同じ店がずっと営業している。それは悪いことではないけど。本当に売れてるの?って疑問を感じる店もあるんだけど。賃料が市内の5分の1なら可能なんだろう。商店街というより遊園地のアトラクションみたいになってしまっているんだろうか。
世代の近い店主と話していると商店街を復活させたいと言われた。この人も僕も商店街が賑わっていた頃を覚えていてあの頃の活況が懐かしいんだと思う。親同士が商店街仲間でいつの間にか子供同士も遊んでいたりした。学校とは別のコミュニティだったかもしれない。少し年齢が上がっても商店街に行けば学校の同級生がいた。親も暇な時は隣の喫茶店に行ったり、向かいの店で雑談をしていたっけ。
こう書くといつの時代だと思うくらいに古い話に感じる。もう今はないからか。 今の時代に商店街があれば孤独な商店主同士が身を寄せ合って互いを守ることもできそうだ。でも新しく街を作るようなもので実際には難しい。作ろうとするものではなく自然に出来るものという気もするし。
残っているお店は(徳島に限って言えばだけど)、立地も商品も店主のタイプもバラバラ。何が違うのか考えてみると売り方が違うのかも。フリーマーケットに頻繁に出店したり、大口契約を探して店主がいろんな店に出入りしてたりする。あまり休まず足で稼ぐってことだろうか。雑貨屋は細々したものが多いからそれはアリだろう。僕は店が存在することに重きを置いたから外に出て売るという考え方がなかった。賃料払っているので店を空けるのも嫌だったし。
高松市のキッチンユリイカがいつの間にか閉店していた。先々週くらいに車で前を通ったら別の店に変わっていたので残念な気持ちになった。仕事で10ヶ月だけ高松市に住んでいたときに家が近かったら何度か食事をしに行った。気さくないい店だったのに。店のSNSアカウントに簡素な閉店のお知らせが載っていた。10年も営業していたらしい。車が止めやすい店構えではなかったし繁華街から離れていたのに10年続けてたのすごいな。
無理して観なくていいかな。僕は映画館で観た。サブスクリプションの配信だったら途中で寝てただろう。怖くはないけどホラーが苦手なのでちょうどよかった。田舎の映画館ではあまりみかけない若い男女が来ていた。男性アイドルと若い人気女優のコンビが主人公のホラー作品てデートムービーのジャンルに含まれるんだろうか。終了後の通路で別のホラー作品のタイトルを挙げて比べてたから、男性側がホラー好きだったけかもしれない。
携帯電話関連の仕事に就いた時に心底嫌になってしまった。 余計なオプションを付けることが必須だったり。 代理店はキャリアからの報酬額を上げるために必死でお客さんは二の次だったり。 こんな仕事のどこにやる意義があるんだと思ってたら当然成績は悪くなってあっさりクビになった。
実際にあった事件を130分を超える映画にしたと知って観たくないなと思った。退屈そうだったから。実際には実力のある俳優を揃えて群像劇に仕立て上げられていて全く退屈することはなかった。
SNSには”アクション映画の作法で撮られていることに驚きを禁じ得なかった”と書かれている。社会派の映画だけど娯楽作品の手法で撮られている。製作者の胆力の賜物だろうか。
題材になった事件が起こるのは映画の終盤で、そこに至るまでに登場人物達の抱えている悩みが描かれていた。これらが時代背景と後に起こる事件の説明になっている。でも事件が起こる直接のきっかけではない。
暴走した自警団に香川から来た行商人9人が殺害されたということだけがわかっている。作り手の想像の部分が大きいように見える。肝要なのはこの社会が今でもほとんど変わっていないということだろう。
娯楽作品ばかり観てていいのか?という気持ちにもなります。いまなら香川で『福田村事件』が上映されてるから観に行ってもいいけど。
映画って娯楽だから、どんな作品もそこからは逃げられないと思うんです。福田村事件はどう描かれてるんでしょう。
心霊ホラーではなくて実はサスペンス映画でした。説明だけのセリフはほとんどなくて、役者の演技でわかるようにしていて、これは監督が俳優でもあるためか役者の演技に対する信頼感がすごく高いんだなと何度も思いました。最近の邦画がセリフで説明しすぎと批判される意味がわかりました。セリフなくてもわかるんだなって。
物語は新築の家を建てた夫婦の周りに奇怪な事件が頻発する。平凡な夫は実は不倫という秘密を抱えている。この夫は見た目は優しそうだけど、子供の看病を妻に任せて他のことをしていたり。妻が家事をしている時に客が来ても自分が対応したりしない。でも客がいるときは赤ちゃんのおしめを変えて妻に手伝うことはあるか聞いたりする。妻がちょっと困惑しているので、それが客の前だけだとわかる。終始誰も夫の家族への接し方については語らないけど観客だけにはわかるようになっている。制作側が観客を信頼して作ってるんだと思いました。
出番は多くないけど刑事役の中島歩が怪しくてよかった。
去年から観た映画をNotionでリスト化してたんだけど。見返すことも1回くらいしかなかったので手間だしもうやめようかな。年間でどれくらいの映画を観てるかを知りたくて記録を始めたがそれも興味なくなったし。
日曜日にすることないから仕事の一環で他県の一番店を見学に行くかと考えたけど、流石に時間の無駄すぎると思ってやめた。新人だった頃は展示のアイデアを貰ったり実際に接客受けたこともあるけど。もう今更いいかな。
先月は数年ぶりに2つ短期のアルバイトをした。1つは単純な業務だったけど、洗練されたオペレーションと慣れた管理者がいたので何も考えずに気楽に働けた。
もう1つは自分が普段やってるセールス業に近かったのでこれも簡単だった。僕より年上の現場リーダーが「目標達成したら早く帰ろうぜ」と言い出して本当に早く帰れたので普段より楽しく働くことができた。
決められた時間そこにいるのも仕事だけど、そうじゃない仕事もあるんだよなと今更気づいた。何十年も同じような仕事をしていたらそんな簡単なことも忘れてしまうらしい。
実は娯楽作品だと聞いて観に行ってきた。ボクシングを軸にした青春物語で、老人が人生の後悔を払拭するための物語でもあった。誰が出てるのか詳しくなかったので途中で橋本環奈が出てきたけど。いつもの主役然とした見た目ではなかったので最初誰だかわからなかった。あんな風に演じることもできるんだな。
ボクシングの場面で実際に当てているように見えたのは驚いた。どうやって撮影してるんだろう。よく見るとアップになった時にガードの上からパンチを当てているようだった。逆に引きの画面の時には空振りしてるのに打撃音がしていた。ラッシュをかけるところで本当に一発だけがタイミングがずれていたくらいなので、よく見ないとわからなかったと思う。最近の映画は凄いんだな。
評判が良かったので他の用事のついでに観てきた。評判通り面白かった。
邦画の演出手法に多い登場人物のアップの多用もなく、声を張り上げるシーンはあるけど終盤だけだしヤンキー映画なので違和感はなかった。
原作から面白いエピソードを選んでいるので多少とっ散らかってるけど、冒頭から最高速度でかっ飛ばして細かいことは気にしないで良いんだとわからせてくる。
吉岡里帆の役は物語の本筋とほとんど関係ないんだけど、後半のシリアスな場面が続くので破天荒な性格の人物がいるとすぐにコメディに戻って来れるので便利な存在だと思った。予想していたけど先に観た『アイスクリームフィーバー』と人が違い過ぎてて笑ってしまった。
🍿 Meg 2: The Trench (2023) 前作よりもかなり大雑把、ありきたりな展開になってしまっていたが、カリスマ的なステイサムが主人公のモンスターパニック映画というワンアイディアだけで気に入っているのでけっこう楽しめた。モンスターが狩られる側、しかも人間側は生身だが頼もしすぎて恐怖は感じない。ホラーが嫌いなので僕はこの映画が好きだ。
アリババから資金が入ったらしく、中国向けのサービスのような中国語での会話や展開が多い。前作で幼かった少女が成長した姿で出てくる。さらに続編が作られていつか彼女が主人公になったら面白いのな。