ドライブしたついでに美容院の予約を入れた。まっすぐ帰るつもりだったけど。ずっと家に居ると病み上がりの気分が抜けなくなるのでちょっとだけ無理して色々予定を入れてみる。
エンバーのキャストはアジア系の俳優でウェイドはアフリカ系アメリカ人になっている。日本語吹替版も良かったんだけど、オリジナルキャストとイメージはだいぶ違う。カラフルな4元素の住人たちはアメリカの移民や人種を表しているように見えるけど。実際は主役2人のラブロマンスに集約されていくため、日本語キャストが美形の俳優でもそこまで作品のイメージは変わらない。 やろうと思えばもっと複雑な問題を描けるような設定にはなっていたけど。そこを恋人同士を主軸にしながら移民の家族の物語を描くことに集中したんだろう。
🍿 Elemental (2023) 予想と違って主人公がエンバーだった。ウェイドもエンバーも2人とも主人公ではあるんだけど。観客の視点はエンバーになっている。物語としては彼女とその家族の物語になっていて。移民の家族の物語にもなっている。
昨日は久しぶりに外出したらちょっとクラクラしてた。後遺症だと思ってたけど。単に夏バテしてただけかも。
毎日10時にLINEで誰かが出勤報告をするのがアラーム代わりだったんだなと気づきました。 今朝は何か足りないなと思ってたんです。こういう朝も2年以上ぶりってことか。 他の人はどうかわからないけど。自分はちょっと入れ込み過ぎていたのかも知れないな。
明日から来なくていいよって言われても、すぐ切り替えて新しい仕事を探し始めるようなメンタルでないとこの業界はつとまらないよなと思っていたのが10年前くらいかな。 僕は自分がそういうタイプだと信じて疑っていなかったけど。加齢で自分が精神的に変化していくことは想定していなかった。 いっそこの稼業から足を洗うべきかもしれないな。
二年以上続けてきた外注の仕事が会社の都合で終了になったというのが実情です。 この稼業は身一つでやるものだから、男一匹どこにでもいくよって覚悟だったのに、もうダメですね。 チーム組んで目的を一つにして働くことに慣れてしまったので今はまだ少し切ない気分です。 明日までは別れを惜しむくらいはいいでしょう。
これまで辞めていった人が「こんな仕事、早く辞めたほうがいいですよ」と負け惜しみにみたいに言っていくのを何度も聞かされたんですよ。で、自分が辞める時にうっかり残る人に同じことを言いそうになりました。あぶないあぶない。