🍿 The Childe (2023)
何も情報入れずに観に行ったら面白かった。オリジナルの題名は귀공자。英語の題名がThe Childeなので邦題の『貴公子』は日本オリジナルかと思ったら直訳なんだね。貴公子という題名はこの映画作品によく合ってる。
韓国の映画ってたまにしか観ないんだけど。 見た目とか雰囲気が似てる日本人の俳優で舞台を日本に置き換えても成立するように思う。
仕事で疲れた。4月から働き始めた新社会人の知り合いのことを考える。若いから疲れ知らずで働いてるんだろうか。元気だといいな。
📺 Invincible (2021)
シーズン2。前シーズンよりも登場人物たちの気持ちや成長にフォーカスしていた。 その分ハードコアな殺伐とした展開は少なくなってて、物足りない気分もしているんだけど。 シーズン1がちょっと凄すぎたんだな。
🍿 The Red Shoes: Next Step (2023)
辛い出来事により踊れなくなったしたダンサーが悲しみを乗り越えて再び踊れるようになるお話。 シンプルで力強いストーリーラインとリアリティのあるダンスシーンで最後まで突き進んでいく。 定番の展開だけど最近では逆に珍しい。実際に踊れる演者を集めたからダンスシーンの迫力が違う。
『オッペンハイマー』。映画館で観たいが180分もあるんだよなぁ。ザ・バットマンもそのくらいはあったけど、面白かったから気にならなかったし。どうしよう。
僕が子供の頃の社会の教科書には、他国の製品を模倣して海外に販売していた時期があったと記載されていたんだけど。その話を知人にしたら「日本はそんなことしない」と怒られたことがあった。僕より年上だから使ってた教科書が違うんだろうか?
機械を分解することで技術を理解するのは普通のことだし。技術で劣るなら模倣から始めるのも当たり前だと思うんだけど。その人は国に対する愛着とかで怒ったんだろうな。
家電だと国内メーカはほとんど海外メーカの傘下に入ってしまってて。パソコンもテレビも国内の顧客向けにブランドだけ残している状況になっている。 衰退とも思えるけど、国内企業が家電以外で利益上げるように変化しただけだと思う。
尊敬していた会社の先輩たちが揃って送別会を嫌っていた。 集まって飲むための口実でしかなく、見送られる方には楽しいことがないというのが理由だった。 先輩の1人が辞める時も送別会は固辞していたが、上司が強制的に参加させた。しかし先輩は会場までの途中で曲がり角に来た時にさっと道を曲がって消えていった。先を歩いていた上司が振り向いた時にはもうどこにも居なくなっていた。 どうするのかなと思って見ていたら、上司は何事もなかったように歩き出した。そして主賓がいない送別会は滞りなく催された。 本当に集まって飲む口実が欲しいだけだった。 それ以降僕も送別会というのは参加しないことにしている。
夏目アラタの結婚
最終巻読了。アラタと真珠の救済の物語だった。囚人との結婚という特殊な設定から始まって、最後は普通の男女の結婚物語になったのは驚いたよ。