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僕の朝のルーティン。

  • 体組成計で体重を測る
  • 腕立て伏せ
  • 散歩

体組成計はXiaomi製。Amazonで3000円で安かった。日本メーカーの物だと1万円以上する。計測結果は専用アプリにBluetoothで自動転送される。iPhoneのヘルスケア経由で他社製の食事管理アプリにも体重を入力する必要がないので楽できる。

腕立て伏せは10回。前はスクワットや腹筋もしたり、回数ではなく1分単位で1セットにしていたがやめた。気楽に毎日できれば良いのでとにかく手を抜いている。

散歩は往復で15分から20分程度。ランニングだとハードルが高いが散歩なら靴も服も普段通りでいい。前はビルケンシュトックを履いていたが、壊れてたのでスニーカーに変えた。当たり前だけど歩きやすい。家族には減量目的だと思われているが、朝日を浴びて散歩するとその日の集中力が高まるというライフハックに基づいている。散歩中はiPhoneとAir pod Proで音楽を聴いている。

予定管理アプリのTickTickで習慣として管理している。

最初は減量と目的だったが今は仕事に行く前に気持ちを整える儀式になった。

2年くらい前に仕事仲間だった人と他社だけど仲の良かった人から「政治が悪いんですよ」と言われたことがあります。2人とも20代半ばでした。仕事の話の中で脈絡なくそんな話題が出てどう反応したらいいかわかりませんでした。 彼らは僕の反応を見てすぐ話題を変えていました。 悪いことをしたような気がします。 政治的な話が嫌いなのではなくて、どう返したらいいのか一瞬戸惑っただけだったんです。 もしかしたら2人とも違う捉え方をしたのかもしれないと思いました。 あの瞬間だけは友人同士のように気を許してくれたんだとしたら。あの瞬間に戸惑ったことで彼らを傷つけたんではないかと心苦しい思いになります。 僕は20歳くらい上なので年上の社会人としての意見を求められたのかなと考えたんですが。 単に彼らと友達との間では当たり前に出てくる話題なのかもしれません。

僕は2017年から19年まで雑貨店をしてました。 自分でお店を始めてから、同業者とも交流するようになったんですが、その頃知り合ったお店も今はほぼ残っていないようです。たまに思い出して店のホームページやSNSを検索すると、閉店のお知らせが載っていました。コロナ禍に入ってから毎年減っていました。 どの店も男性のオーナーが1人でやっている雑貨小売専業のお店でした。 自分のところと似たような店と交流していたのですが。 逆に付き合いのなかった店は今でも残っているところが多いようです。 家族の収入が別にあったり。家族所有の不動産で店をしてるので家賃がかからないというお店です。

もしもう一度お店を開くとしたら、コストのかからない方法を取るでしょうね。 家賃が安くて内装にもあまりお金をかけない方がいいでしょう。 なにを取り扱うかは悩みます。 個人作家の作った器は他店との差別化ができるので扱う店は多いですね。 利益を考えなければ小さな書店を開くというのもいいかもしれません。 収入は会社勤めで稼いで、休日に交流の場として店を持つのは現実的ではないでしょうかね。 地方で先祖代々そこに住んでいるとかなら、親族が所有している空き家を使わせてもらえたら可能かな。 自宅の一部を店舗にするのもいいでしょうね。収入が少しでもあれば家のローンに充てる手もありますし。 やろうと思えば可能ですね。 でも何のためにそれをするのかを最初に考えておかないといけない。 大型のサプライチェーンしかない地域で、個人の思想が詰まったような小さな書店を開く意味は十分あるのですが。それを自分で信じ切れるかが大事でしょう。

洋服と体型

ショッピングセンターのガラスに映った自分の体型が気になった。老いていると思った。 年齢とともに体も変わっていく。服をシンプルなものでまとめているのも体型が気になる理由かもしれない。漫画の主人公を参考にした服装なのでスタイルが良ければ格好良く見えるんだけどね。まあ、自分が好きなものを好きなように着ているとも言える。 服の機能の一つに体型を隠せるというのもあって。前に通っていた洋服屋の店主は、どんな体型の人でも好きに服を着て良いんだと言っていた。 押し出しが強い服で体を飾ると、体型が変わってきても意外と気づかれない。 簡素な服は、体型の良し悪しが見栄えに直結しやすい。 以前着ていた洋服には、体型を覆い隠してくれるような機能があったと今気づいた。どれも全部取ってあるのでまた着ても良いかもしれない。

職場で退職者が増えてきました。毎年この季節には何人も辞めていくのが常ですが、今年は管理職からも数人退職者が出ています。自分の観察できる範囲だけですから、実際はもっといると思います。毎月の目標達成が厳しくなっているので、プレッシャーに耐えられず辞めていくようです。 売り上げが昔のように増えないのに目標値がそのままだから、年々プレッシャーが高まっていっている状態です。先のことを考えると苦しい未来しかないとわかるので。余力があるうちに転職したんでしょう。

メーカー派遣販売員て量販店で働いてないと知らないよね

2010年くらいに量販店のメーカー派遣の年収についてネットで検索したことがありました。メーカー派遣というのは家電量販店にいるメーカーロゴ入りのジャンパーを着ている人たちです。メーカーが自社製品販促のために量販店に入れています。

検索結果で表示されたのは更に10年前の2000年頃の匿名掲示板の書き込みでした。「新しくこの業界に入ってきた人は大変だな」という書き込みが多くありました。当時からすでに新人は収入が下がっているようでした。

今は2010年当時からそんなに収入も変わっていないみたいです。増えてはいません。地方の小都市だと都会に比べて少なくなっているかもしれませんけど。知り合いに聞く限りでは家族の収入に頼るか、独身なら実家で暮らしていればなんとかなる程度という印象です。

商店街を歩いていると侘しい気分になる時がある

徳島市内の商店街は近隣に駐車場が少ないのと駐車場代が割と高くて気軽に行けないのが難点ですね。館内は空いてるし、施設から近い駐車場は皆避けるから停めやすいから良いかと気にせず観に行ってた時期もあるんですが。映画代と駐車場代合わせるとシネコンで観る時の倍くらいになってしまう。僕の場合は週に何回も観に行くこともあるのでこれは地味に効いてくるんですよ。地方在住なら誰でもそうだと思うけど…。 名古屋に住んでても映画館に行くためには地下鉄に乗るから700円とか800円かかってたりするんですが。近くには他の店もあるから行ったついでに回れますし。そう考えると交通費の問題ではないってことだしなぁ。 映画館で映画を観ることと別の問題の気もするけど。分けて考えると答えが出ないような気もするし。

映画館に行きたいんだけど

先月は休みごとに映画館に行ってました。メジャな配給の作品以外も観るようになったからです。名古屋に住んでいた頃は映画館の近くに住んでいたけどシネコンにしか行かなかったんですよ。小規模な映画館を含めたら仕事がない日はいつでも映画館に行けると気づきました。これから毎日娯楽に困ることはないなと。 徳島県は映画館が少ないのと、商店街にあるユーフォーテーブルシネマに行く時は、駐車場代が映画代の半額くらいかかってしまうのが難点ですね。探したら安い駐車場もあるんだろうけど。 高松のシネマソレイユだとすぐ近くの駐車場がすごく安いし、商店街にも喫茶店や書店が多くて映画の前も退屈しないんですけどね。 家のAV環境を整えるのもアリかなと思うんですけど。映画館で観るのはその体験込みで娯楽なので行ける限りは行きたいですね。 次は何を観ようかな。

アパートの庭から子供の声がする。ままごとをしてるようだ。 ここはたまに女の子同士が遊んでいる声がするんだけど。 男の子同士で遊んでるのは見かけたことがない。 もっと広いところで遊んでいるんだろうか?

これからの生活

僕自身も前はあんなに感染するのを怖がっていたのに、3年も生活をしているとこの状況にもだいぶ慣れました。 感染者が出始めた初期の頃は、全ての仕事をキャンセルして家に篭ろうと考えていたくらいですし、実際に会社の判断でそうなりました。1ヶ月間は仕事が休みになって、自宅からほぼ出ず、誰とも会わずに暮らしました。 今となっては当たり前に仕事にも行くし、休みには映画館にも行きます。東京や大阪のような都市部に行く気にはまだならないですが、これから先はどうかわかりません。ある程度のリスクは受け入れながら生活しているような状態です。たぶんほとんどの人がそうでしょう。そう考えたら、以前のような暮らしに戻すことも必然なのでしょう。 大幅に感染リスクは高まりますが、もうそんなこと気にしても仕方ないのかもしれません。 今の自分の年齢なら感染しても数日間は苦しむくらいで済む可能性もあります。実際に感染した知人は「大変だった」と笑って言います。その程度のことなのかもしれません。彼らは僕と同世代かもっと若い人たちです。そんなものかもしれません。 実際にどうなるかは感染してみないとわかりません。今の社会の動きはそういうリスクを取っても以前の暮らしに戻そうとしています。それは必要なことだと思います。短期的に見れば社会に活気が戻ってくる可能性はあります。長期的にはどうでしょう。ちょっと平均寿命が短くなるかもしれませんね。