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洒落た室内の画像が大好きで、XのTLに流れてくると保存しているんだけど。ALTを見たら発信者とは違うアカウントが入っていた。自分の部屋の画像なわけがないので、当然だけど無断転載なんだよな。何も考えずに喜んでいた。可愛い動物の赤ちゃん動画を発信し続けているアカウントと同じ。気軽にフォローしてフォロワーが増えるとアカウントが売られて別のものに変わっているという手口だ。詐欺みたいな手口だから協力しないように警戒していたのに、自分の趣味と合致すると途端に無防備になってしまう。
追記 ALTに入っていたアカウントを検索したら、部屋の本当の持ち主のアカウントがあったんだけど。TLに流れて来た画像はInstagramでしか公開されていないものだった。やはり良くないなと思ったので、ルームフォト関連のアカウトは全てフォローを外した。
ラーメンカフェ茉莉花
今月車を乗り換えた。10年以上ぶりにMTに乗るので最初は不安があったが、慣れたら以前のATより運転しやすい。想像していたよりずっと楽しい。
会社が提携するクレジットカードをお客様に勧めましょうと言われて、社内で獲得数を競っていたこともある。 でも、スタッフの大半が学生バイトかフリーターでクレジットカードなんて持ってないし、作ったこともない人がほとんどだった。 自分たちは使っていないサービスを他人にお勧めのは変な感じだった。
僕が最初に働いた店で「これからボーナス時期なので気を抜くなよ」と言われたことがある。そこはスタッフの大半が専門学校を卒業したての20歳代のアルバイトで誰もボーナスなんて貰ったことがない。僕も出来の悪い新人だったのでボーナスの額はとても少なかった。だからボーナス時期は普段より売れるなんて言われてもよくわからなかった。 大学の同期で鉄鋼業界に就職した人のボーナス額を聞いて、初めて意味がわかった。その人は通常の給料に加えて2ヶ月分のボーナスが出ていた。つまりボーナス月は通常の報酬の3倍が支払われていることになる。 なるほどそれなら普段より高額の商品が売れるのは当然だと納得した。 これは20年以上前の話だけど。非正規雇用が増えた今となっては、ボーナス商戦自体が空虚な言葉になったように思える。
毎朝、橋の手前で渋滞が発生していたのがいつの間にか解消されてました。理由は橋の手前に「右折レーンが満車の時は直進してください」という看板が設置されただけです。右折レーンの直前にも「道の先にある高速道路のICには直進でも辿り着けます」という看板が置かれています。 たったこれだけ?とは思うんですが、効果は劇的だったようです。学生の頃に駐車場で誘導員の仕事をしていた時に最初の1台目を奥に誘導すると続く車も駐車場の奥から停めてくれました。でも、列の途中で誰かが列を乱すと続く車も自分勝手に停め始めます。なんとなくそのことを思い出しました。 看板くらいで解決するなら、もっと早く設置して欲しかったな。
自分が老いたことを実感する出来事があった。身につけた知識や仕事上のスキルを自分より若い人や技術が拙い人にこれみよがしに伝えようとしていたことにその瞬間に気づいた。 愚かだったと悔やんいる。他人からのフィードバックが必要な状況はあるけど。相手が望んでいないのにそれをするのはダメだとわかっていたのに。やってしまった・・・。