長い間着ていない服と、座っていないソファを片付けたい。でもそのために労力と時間をかけるのが大変すぎる。年寄りの家に古いものが多い理由がわかった。 若い頃はここにずっといるわけではないと考えて物を増やさないようにしていた(お金がなかったのもあるけど)。でも不便も感じていた。 今は広い間取りに住んでるから、趣味の小物集めや最近趣味になった料理のためのお道具も増えている。洋服はミニマリスト的になってきたので高品質の物を少量で良くなった。決まったところにしか行かないし。お金をかけて集めた洋服や小物は手放し難い。溜まったもので部屋がスッキリないストレスとどっちが上かと考えたりする。
hyblogのためにレンタルサーバを2社契約してアプリ内課金のあるファイル転送ソフトもインストールした。レンタルサーバを2つ契約したのは、どちらかの方がインストールが簡単な可能性も考慮したから。 1日中これで遊んでもう終わりと思ったらサーバは申し込みキャンセルしてファイル転送ソフトのサブスクリプションもキャンセルした。アプリも削除した。CMSが正常に動作させられたらしばらくお試しで運用しようと思ってたけどもういい。 ターミナルでインストールしたgitだけが、ファイルの場所がわからずアンインストールできなかった。でもこれ以上調べることに時間も労力も費やしたくないのでそのままにしておく。
Write.asもシンプルなブログサービスとしては良さそう。シェア機能も一応ある。どちらかというと拡散より書くことに特化している印象だ。とにかく書きたい。一般のブログの構造に飽きた人が使っているんだろうか。さらに脱構造化を進めると時系列やテーマテンプレートすらないhyblogみたいなところまで行き着くんだな。
ブログテンプレートの設定をいじったら似たようなことはできるかもしれない。 時間だけはあった大学生くらいの頃は浅い知識でもなんとか形になるまでパソコンを触ってたっけ。 いや、本格的に勉強したりはしなかったから、途中で諦めてたかもしれないな。それができてたら人生違っていたかもしれない。
github.com/colin-wal…
1日単位で管理されてて、その日の投稿は同じスレッドで管理される。 僕は普通のブログの上から新しいというのがあまり好きになれないのと。 その日の出来事を思いつくままに投稿して、上から時系列にまとめてくれるのがいいなと思ったんだけど。 投稿する前に気持ちが萎えてしまう気がした。 他にもアメリカのウェブデザイナーや技術者たちが作った似たようはサービスを見たことがある。作っている人たちがインターネット黎明期からのブロガーばかりなので、かなり玄人向けなツールなんだと思う。
今日はほぼ一日中、サーバにファイルをアップロードしたり削除したりを繰り返していた。ミニマルな設計のCMSを試したかったからだけど全然動かない。簡単な理由で動かないんだろうなと思いつつ原因がわかるまで、ご飯も食べずに作業をしていた。結局、ある程度は動くようにはなったけど、一回投稿したら満足してしまった。ミニマルすぎて自分には合わなかった。クロスポスト機能があった方がいいのは最初からわかっていたけど、とにかく使ってみたかったんだ。使っている人は何十年もブログを続けてブログについて悟りを開いてしまったような人たちばかりだから僕にはまだ早かったのかもしれないな。
アストリッドとラファエル 文書係の事件録
📺 Astrid: Murder in Paris (2020) このシリーズのためだけに今月U-NEXTに再加入した。吹替版で観たかったんだけど、最終的には字幕版とどっちでも良いと考え直してフランス語版にした。S1を全て観終わったらオリジナル言語版で良かったなと思った。アストリッド役のサラ・モーテンセンは完璧な身体コントロールを達成しているのでアストリッドの声を聴きたいならまずはオリジナル版から見た方がいい。貫地谷しほりの吹替版も気になる。未確認だけど吹替版も2種類あるようだ。NHK版が貫地谷しほりで他は違うのかな?
大雑把な印象もあるドラマなんだけど、途中からはアストリッドとラファエルの関係が進んでいくの観るのが楽しくなった。 日本趣味のアストリッドが鉄瓶でお茶を楽しんでたり。自宅では床に座って生活してたりと。細かい部分も楽しい。僕は登場人物の部屋を見るのが好きなので頻繁にラファエルの自宅の様子が出てくるの良かった。
Barbie
🍿 Barbie (2023) 生身の人間が等身大のバービー人形を演じるのってかなり無茶だと思うんだけど。主演のマーゴット・ロビーの演技力でなんとかしてしました。見た目が常に人形っぽくなるような髪型と衣装と表情がどのシーンでも崩れることがなかったからでしょうか。 ケンの「僕はケン」て自分に自信が持てなくて”男”に縋るしかなかった彼が目覚めたことで発する台詞なんだけど。 <!-more–> たまたま同じ日に若い人と体型についての話をしていて「日本人は他人に興味持ちすぎだね」と言われて、ケンの台詞は”もっと自分に興味を持っていいんだ”ということでもあったのかなと気づいたんですよね。自分に自信がなくて興味も持てない。でも裏返しで他人への興味が尽きない。言わなくていいことを口に出してしまったり、自分の主張で洗脳しようとしたりする。僕らはもっと他人に無関心でいて、もっと自分に関心を持つべきじゃないかな。