昨日からやたらとお腹が空く。その前は朝起きても曇り空で雨が降ったりしていてまだ肌寒かったけど、昨日から晴天が続いていて気温も上がって春っぽくなってきたからだろうか?体が反応してるのかもしれな。我ながら動物だなと思う。
シン・エヴァを朝イチで観るために全力を尽くしたので、帰宅したら抜け殻のようになってしまった。最近は時間を余すことなく使って何かしらやってるんだけど。今日はもういいや。

エヴァと僕

『シン・エヴァンゲリオン』を観てきた。 とっても良かった。詳しくは何も書けないんだけど本当に良かった。 僕はTVシリーズをリアルタイムで観た世代でものすごく影響を受けている。 高校を卒業して名古屋で一人暮らしを始めたばかりの頃に、東京にいた友人の平野くんから「すごいアニメが始まってる。観ろ」って電話が来たのがきっかけだった。たしか名古屋は東京より1週遅れで放送していたので無事に第一話から観ることができた。 もちろんすごくハマった。 毎週、放送の翌日に電話をして互いに感想を言い合った。今考えると1週間ずれているので一話分ずれててもどかしかったけど、とても楽しかった。 大須の雑貨屋みたいなところでエヴァのCDも買った。 大きな月をバックに佇む綾波レイのジャケットに惹かれて衝動買いだった。 カラオケではFly Me to the Moonを必ず歌ったがフランクシナトラの曲だと知ったのはだいぶ後になってからだ。 旧劇場版も映画館で観た。 名古屋の今はもうなくなった大きな映画館だった。名鉄デパートの最上階とかにあって、信じられないくらい大きなスクリーンがかかっていた。 そんな巨大な映画館が満席だった。 あんなに人が大勢いる映画館で映画を観たのは後にも先にもこの一回きりだ。 上映中にトイレ休憩があり席を取られないかバッグを置いて心配しながらトイレに行った。立ち見の人が通路にも溢れていたからだけど。 隣の席の中学生くらいの女の子二人組が、シンジがアスカを見舞う場面について「意味わかんない」と大きな声で言っていたのも記憶に残っている。 最新作を観て古い記憶が一気に蘇った。 大袈裟ではなくエヴァは青春だった。 僕の青春のある時期がエヴァ一色だったからそう言って差し支えないだろう。 同郷の友人との電話は、初めての一人暮らしの寂しさを紛らわせてくれた。 エヴァの記憶は若い頃の思い出とセットになっている。 まさかそんな作品の最後をこの目で観ることができるとは思ってもいなかった。 完結せずに何度も作り直されたりするんだろうと疑っていたがそうではなかった。 今作のキャッチコピーは「さらば全てのエヴァンゲリオン」だ。 それは観客にとってのエヴァとの「さよなら」という意味でもあるのだろう。 僕の中でエヴァという青春の1ページにおとしまえをつけることができたのだ。
今月から休日の曜日が変えたけど、まだ慣れない。先月まで月曜日が休みだったから、仕事に行く準備をしている間も変な気分だった。明日も仕事だけどなぜか休みなんじゃないかと疑っている。前は休みなんて不定期だったのに、繰り返しの力って強いんだな。
トレンドなんて見るんじゃなかった。とりあえずTwitterAPPは削除して、別のサービスからTweetだけしてる状態です。
TwitterのTLにはまだ何も流れはいないし、自分が好んでフォローしている人はネタバレしない人が多いんだけど。トレンド見たらネタバレっぽい単語が載ってて慌て画面閉じた。致命的ではないけど事前情報は何も入れたくない派なのでちょっとショック受けてる。
エヴァ観るまでTwitterAPPを削除しておく。

海外からのお荷物

去年の12月末に注文したOrbitkeyが2月に届いた。10日くらいで日本に入ってきていたのに、2週間近く保留された上に、なぜか一旦ドイツに送られてまた日本に戻ってきてからようやく配送された。 この間、送り主のOrbitkeyと配送業者のDHL eCommerceには連絡を入れていたが、DHL eCommerceからは送り主でなければ対応ができないと連絡が来ただけだったし、国内で配送を請け負っているらしい日本郵便も追跡番号がなければわからないということだった。結局はちゃんと届いたのだが、海外からの荷物は日本に入ったところから追跡不可能になるらしく、荷物追跡サイトの検索結果だけだと倉庫で眠っているように見えたが実際には移動中だったわけだ。送り主のOrbitkeyは丁寧に対応してくれていたので荷物が届かないのではという不安はなかったが、海外のウェブサイトで買い物をするときはこういうこともあるんだといい勉強になった。