朝起きて洗濯したてのパーカーとジーンズを着たら気分良くなった。
アイスクリームも食べる
 
久しぶりのラーメン屋さん。


出勤前に商談で使うためのメモ帳を作成しようとちょっとだけ考えたけど。まだ頭の中で形になっていないため、手を動かすだけになりそうなのでやめた。もう少し練ってから作業を始めよう。それが出来たら、あとは手を動かして作成するだけになるから。
スタバでコーヒーを買って、車の中ですぐに飲むならこのタンブラーは優秀。使い分けしたらいいだけか。
中身が溢れない蓋付きタンブラーは水筒の代わりにはならなかった。保温が弱いのはわかってたけど。やはりいまの季節には朝中身を注いだら、昼くらいまで熱々であって欲しい。当初の予定通りキントーのトラベルタンブラーを買うしかないかな。タンブラーにしたのは車のボトルホルダーに入るサイズにしたかったから。そこを諦めたらとくに問題はないかな。
スノーピークのシステムボトルを何年も使ってきたけど。熱い飲料を入れた時の蓋のあけ難さに我慢の限界。STOKEのタンブラーに買い換えた。でもこの形の容器を横にするのはちょっと怖い。昨日はカバンに入れた時に飲み口のキャップがあいてしまって、カバンの中が湯気で濡れてしまった。気をつけて使わないといけない。
山逢いのホテル
🍿 Let Me Go (2023) 毎週街から離れたホテルで寝る相手を探す女。彼女には事情があって街を離れられない。男達から彼らの住む街の話を聞いている。自閉症の息子のためではあるが、どこにも行けない自分への慰めのようでもある。日本でこういう物語をやるともっと湿度の高いものになるだろう。そもそもこの映画の主演女優のような年齢の女性で、境遇からの解放というと少ないというかほとんどないのかもしれない。いや、なくはないか。でももっとこう家族的というか、逆にかなり激しいものになりそう。この映画はもっと穏やかで静かだけど、内面にものすごく激しいものがある。こういう台詞で語らない映画を最近は洋画でしか見かけていない。
                            
                    
                
            『動物界』
🍿 The Animal Kingdom (2023) 人間が動物と混じった新生物に変わっていく世界で、新生物たちは隔離病棟に入れられ社会から差別されているという設定。見た目が変わるだけではなく、思考も動物的になっていくので意思の疎通がしにくくなっていくのも理由になっているんだろう。父フランソワと息子エミールの関係はホモソーシャル的に描かれている。二人にはそれぞれ女性のパートナーが登場するし、本来家族を役割として新生物になった母親がいるが彼女は映画ではほとんど出てこない。冒頭と終盤に巨大な母熊として少し登場するだけ。動物に変わった人間を野生に還すことで映画は終わるが、男性間での支配的な関係からの解放として見ることもできるように思った。
                            
                    
                
            ロボット・ドリームズ
🍿 Robot Dreams (2023) 穏やかで弱い感動というのが見終わった印象だった。悪い意味ではない。激しく動揺するようなことはなかったけど。帰り道や家で風呂に入っている間に思い出して考え込むような内容だった。映画館で観た方がいいけど。一人で部屋を暗くしてテレビで観てもいいかもな。 
                            
                    
                
            