Category: Microposts
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判で押したような毎日を送る方が効率的だとわかっていたけど。 週末だけ愛媛に行って、2、3日働いて平日は休む生活を繰り返してたら、起きる時間はだんだん遅くなるし。学習意欲も無くなるし。最後は仕事に対する意欲も減退していた。つまり僕にはそういう働き方というか、生活は合わないんだとわかった。 寝泊まりも事務所の空き部屋に薄い布団を引いただけ。たまに見知らぬ人が隣で同じように寝ている。仕事のためだけにここに存在している自分は好きだったはずなんだけど。どうも上手くいかなかった。逆に事務所の主みたいな人と料理をしたり、材料の買い出しをしたり。夜通し話したりする方が楽しいと感じていたんだから。自分も普通の感性の持ち主だったんだと気づくことができた。 逆にいまは毎日同じように生活して、仕事も順調で評価もされてるんだけど。仕事以外では他人とは関わることのない日々に戻った。 あのタコ部屋みたいな出稼ぎ暮らしの方が人間らしい生活だったように思えてきた。
僕は人と話していると脈絡なく思いついたことを喋る癖があるらしい。普通のことだと思っていたけど。相手によっては話しにくいと思われていると人から指摘されて初めて気づいた。その指摘を、仕事で関わる人に対しては、もっと自分を抑制した方が良いと受け取った。お客さんと話す仕事なので、相手の話を聞かずにこちらが一方的に喋っているような状況は避けないといけないだろう。 意外と気づかないもんだなと思った。考えてみたら、人と会話してると話がどんどんずれていく感覚はあったから、指摘されて良かった。
自分が老いたことを実感する出来事があった。身につけた知識や仕事上のスキルを自分より若い人や技術が拙い人にこれみよがしに伝えようとしていたことにその瞬間に気づいた。 愚かだったと悔やんいる。他人からのフィードバックが必要な状況はあるけど。相手が望んでいないのにそれをするのはダメだとわかっていたのに。やってしまった・・・。
午前5時に目覚めた。せっかくなので仕事をするかと一瞬だけ考えたが、結局もう一度寝ることにした。数年前なら会社に行く直前まで書類を作っていたと思う。いつの頃からかすっかり自分が変わってしまった感覚がある。
#MicroPost
仕事でLINEのグループを間違えて投稿していた。あとで気づいて怖くなった。 送信先間違いが起こらないように、スレッドの背景を変えて、スマートフォンのホーム画面にショートカットを置いた。 ついでによく使う連絡先のショートカットも作ったんだけど。誤操作をして用もないのに電話をかけてしまった。 若者だった頃にはしたことないようなミスを連発して怖くなってくる。
🍿 Aquaman and the Lost Kingdom (2023)
4DMX3Dで鑑賞。3Dである必要はなかったかな。 一番後ろの席で観てたけどスクリーンが小さすぎたので上映開始30分くらいで前の席に移動した。 なんせ僕1人しかいなかったからね。
中高年男性の孤独というPOSTを見た。 ある日、業務以外での人との会話がないことに気づくんだそうだ。 僕の場合はそんなことは気づいているし、とっくに慣れてしまった。 人と話すために接客の仕事をしているんだと自覚もしている。
メインがスタローンからステイサムに交代して、2以降のシリーズの特徴だった豪華キャストのアンサンブルでもなくなったので、1作目に近い印象だった。爆発したり建物が崩れたりという場面もそんなになくて、ちょっと力が抜けたような画作りだった。その分、アクションシーンに力を入れていて格闘戦は凄い迫力。
シリーズの転換点なのかな。
ダウンジャケットを買おうか迷っている。本格的な仕様の高価な物にする可能性がある。いま自分が住んでいるところではダウンの上着はほとんど必要ではないけど。災害でいつ家から出て過ごさないといけなくなるかわからないからだ。ミニマリストのように服の枚数を制限して、オーバスペックなものは選ばないようにしていたんだけど。備えておく必要があると思い始めている。
今年初めて観た映画です。 徳島県では昨年末から公開されてたので、仕事納めした後のゆったりとしてる時に観ても良かったかなと思いました。それくらいゆっくりとした時間が流れているような映画でした。 今年最初に観るのは、この作品とエクスペンタブルズの新作で迷ってたんですが。よく考えると極端ですね。
非公開の今年買う物リストを更新した。 去年のリストを読んだら、ほとんど買い換えていなかった。 自分でも意外だったけど年々物欲が減退しているようだ。 持ち物をアップグレードし続けて、これ以上は必要ないと思えるようになったらしい。 手持ちのお金が少ないというのもある。 SNSで今年のベストバイを更新し続けている人は、かなり好奇心旺盛なのだろう。
🍿 SPY x FAMILY CODE: White (2023)
冬休みのファミリー向け映画だった。 僕は観たことはないんだけどクレヨンしんちゃんの映画はこんな感じなんだろうな。 原作はコメディだけど作者の性質的に暗い部分も持っている。 この映画版でもその部分はわずかに残しつつファミリー向けになっていた。 そもそもが制作者が違えばそのあたりは変わるはず。
アウトドアショップでマムートのダウンジャケットを試着したら、店員が詳しく説明してくれた。 だけど商品のネガティブな面を強調されて買う気が失せた。彼は見た目より機能性を重視しているようだった。
それでも参考になる点はあった。ダウンを着る時は下に着込むのではなく長袖Tシャツくらいがちょうどいい。ダウンの性質上、肌に触れていた方が暖かいらしい。実際に上着を脱いでTシャツで着たら暖かかった。厚手のアウターの下にシャツ一枚だけという着こなしも悪くないなと思った。
もう一つは扱っている商品の価値を下げるような話し方をしないこと。この程度の性能だから安いんだと説明されたら喜んで買う人はいないだろう。
昨日までの出張の疲れが残ってて、今朝からほとんど何もしていない気がしてる。 気がついたら数十分とか1時間が経っている感じ。 ジョジョの最新刊を読もうと思っていたのに、気づいたら夕方近くになっていた。 自制心も緩くなってるからか、Twitterのサブスクにもなんとなく課金してしまった。 お金を支払う行為に対して自制のようなものが効きにくくなってる。 高齢者になったら毎日こんな感じになるのかなと思った。
この3ヶ月間は毎週末他県に行って仕事をしていた。仕事自体はハードではないし、報酬もいいから僕は週に3日から4日程度働くだけで暮らせていたことになる。ただし、疲労とストレスが蓄積しているのも感じる。鬱憤を晴らすために散財してしまうこともある。 日常生活に支障が出る前にこの仕事を離れる決意をした。ストレスの原因はいくつかあるが、一番は宿泊施設だろう。粗末な寝具で見知らぬ人たちと相部屋になる。寝起きするだけで気を遣うので寛げない。 若い頃、仕事以外のことに興味がなかった僕に親が言った「夜は自分の部屋で寛ぎたくないの?」という言葉が頭をよぎった瞬間にこの生活に終止符を打つことにした。
最近ようやく落ち着いた生活ができるようになった気がする。 10年くらい前までは仕事が全てという生活だった。だから部屋も整ってなかった。 物は少なくて不便だし落ち着かない。暇な時間は無闇に外を彷徨いていたっけ。 ちゃんとした暮らしをしようと決めて地元に戻ってきた。 最初はすごく嫌だったな。今はこの暮らしを続けたいと思うようになっている。 世間が狭いというのか、顔見知りの人できたというのは僕の人生ではけっこうレアだし。 この生活を捨てて別の土地に行くというのはきついかな。 一度前の生活を捨てたから、2度目は嫌だという気持ちになってるだけなのかもしれないけど。
3日間の出張から帰ってきてぐっすり寝て今朝はゆっくりと目覚めた。でも仕事先の人と火曜日の朝は自主学習みたいなことをすると約束してたのを思い出して、寝間着のままコーヒーを淹れて、ダイニングテーブルでMacBook Airを開いてCraftで文章入力を始めた。
ふと我に返って、休日になぜこんなことをしてるんだと考え始めた。仕事熱心というよりは職場の人に今のままで大丈夫ですか?と示唆されてやらねばという気分になったからだった。この人はよくそういうことを言ってくる。
仕事で必要なので勉強している。でもその仕事は自分で望んだものだったか? それより自分にはもっと別のものが必要ではないだろうか?
繁華街の食堂で炒飯を頼んで、お酒を飲まずに食べたらとても味が濃いことに気づいた。酒で麻痺した味覚に届くように濃い味付けにしてるんだな。僕がよく参考にしているリュウジのバズレシピは、酒とよく合うんだけど、それはそれで偏った味付けでもあるんだよね。